ミャンマーでの思い出(写真は2000年の中国、田舎の村の招待所<昔は中国人である証明がないと泊まれなかった宿>にて)


旅行中は、Tシャツ三枚、パンツ三枚、長ズボンと半ズボン各一くらいでヘビーローテーションです。ただし、持って行くTシャツは、その時持ってる全Tシャツから、選抜総選挙で選ばれし3枚が日本代表で海を越えまぁす(#^^#)   例えば、写真で寺田が干しているTシャツも、海外行くならこれやろ~って選ばれました。ビリケンさんのイラスト、ロシア語の文字も書いてあり、どんだけこのTシャツのおかげで海外の人たちが話しかけてきてくれて友達になったか〜\(^o^)/\(^o^)/  ブルース・リーのTシャツは、いまだアジアの国々では大活躍で、どれだけおうちに呼んでもらってご飯をごちそうになったか\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/  あと、バッタもんやけど「タモリ」と「マトリックス」を混ぜた「タモリックス」Tシャツも散々コミュニケーションを盛りあげた後、イギリス人の教師とユニフォーム交換し、イギリスに渡りました。(ちなみに、私の立ち上げた学問「Tシャツコミュニケーション学」の大学での講義は、随時受付中ですよ~(^_-)-☆)


旅行中は、移動の日以外は、毎日自分で洗濯です。大山倍達先生の「空手着の洗濯で小指の握力を鍛え、正拳突きの威力を増す」作戦ですよ。いつもワクワク、鼻歌を唄いながら洗濯タイムを楽しんでます。


ミャンマーを長期放浪をしてた時、毎日の洗濯で、Tシャツが擦り切れて、縦の糸が見えるくらいになってたんです(*'ω'*)  これはさすがに天命を全うしたTシャツやなぁと、感慨に耽りながら、帰国の日、部屋のゴミ箱に捨ててから、タクシーで空港に向かったんです。


空港に着いて、今回の旅も楽しかったなぁと思い出に浸ってたら、なんと、宿のオヤジが、現れました。息も絶え絶え、大急ぎで追いかけてきてくれたようです。「どうしたの??」「タケシ、Tシャツ忘れてたよ」


僕は、「それ捨てたんだよ」とも言えず、何とも言えない感激と感謝の気持ちで、宿のオヤジを抱きしめてました。  ミャンマーがますます好きになりました。また、オヤジに会いに行きたいな(*'ω'*) みなさん、こんな素朴な人たちのいるミャンマーに一緒に行きましょうよ\(^o^)/


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