昨日久しぶりに浦和レッズの勝利を観て、そのあと選手達にインタビューをしたけど・・・
やっぱり勝つって大事な事なんだっていうのをすごく感じた
相手が一人退場してから逆に攻め込まれるっていう不思議な展開になったけど・・・
最終ラインで山田暢久と坪井慶介でしっかり平山相太と競り合い、こぼれ球を細貝萌と阿部勇樹のボランチが拾う・・・
選手達は観ている人以上に落ち着いて対処してたみたい
もちろんロングボールを蹴る選手にプレッシャーをかけられれば良いけど、疲労もあってそれが出来ない・・・
それを割り切ってしっかり守れた所は良かったね
宇賀神友弥の仕掛ける姿勢は他の選手達にも影響を与えると思うよ
前の方で持ったら仕掛けるってのはサイドの選手の醍醐味だしね
試合後のヒーローインタビューやサポーターとの触れ合い
・・・も良かったじゃない
柏木陽介同様、プレーでもムードメーカーとしても目立ってもらいたいね
勝ったからこそ出てきた課題は修正されることを祈りましょう
