家事代行サービスの難しいところ | ミニメイド社長の起業のブログ

家事代行サービスの難しいところ

家事代行サービス業は、労働集約型の事業で同じ事務所内で仕事をするのではなく、事務所外でお客様宅でサービスを行います。

この為に、採用から新人教育が重要なポイントとなります。

研修では、家事代行の仕事を通して、自己の成長ができることもしっかりと伝えていきます。

ミニメイドでは、7日間の研修とOJTがあり、作業に出ていきます。



事務所外での仕事ですので、作業時などに不安が出ることもあります。

作業が完了すると、携帯電話を利用したシステムで作業完了報告が入ります。

この時に、作業時に気付いたことや疑問に思った点などを報告してもらい、本社側でフォローをしていく仕組みにしています。

私も、このメールで報告される内容に目を通して確認をしています。

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一番情報の多い、お客様宅を担当するME(作業スタッフ)の情報を生かしながら改善を重ねています。


困ったことをどこにも相談できないのが一番不安になるし、やりがいをなくすことにつながりますので、フォローができる仕組みが大切です。

人数が少ないときには、コミニュケーションも取りやすいのですが、多くなると仕組みにしていかなければ、ノウハウの積み重ねができません。