猫の置物 | ミニメイド社長の起業のブログ

猫の置物

15年位前になりますが、ニューヨークのウエストビレッジのブリーカーStを歩いていた時に、アンティークショップの店先に足には鎖で盗まれないようにしてあるネコに目が止まりました。
急に欲しくなりまして、売ってくれますかという事を聞いたら、売ってもいいという事でいくらか忘れてしまいましたが、私が買える値段でしたので、対して高くなく買うことが出来ました。

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これを、帰りの飛行機に一緒に積んでもらい持ち帰りました。
つい最近、この猫の皿の部分が外れてしまいました。
そこで、知り合いの鉄工所で溶接をしてもらおうと、昨日持ち込んだのですが、これは鉄ではなく、真鋳だと思うので、鉄用の溶接機では温度が高すぎてできないという事で、持ち帰りました。帰りに、車の中で妻が、東急ハンズの相談コーナーに行けば接着方法を教えてくれるかもしれないという事で、新宿の東急ハンズへ行きました。

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相談コーナーの年配の男性に訊いてみた所、この接着剤と、これがいいですと二種類を勧められました。
現物を持っていかずに口頭だけでしたが、迷わずに言ってくれたので、2600円の金属用の接着剤を買い、自宅で早速修理しました。
接着面積が少ないので、錬り状のモノでないとダメでしたので、買った製品はちょうどピッタリでした。

一時間くらい置いたら接着していました。
飼い猫が、兄弟分と思っているようでした。
これで、我が家の玄関に置くことが出来ました。