大学で講義を担当 | ミニメイド社長の起業のブログ

大学で講義を担当

ミニメイドサービス では、アメリカから入ってきた経営品質のプログラム「マルコム・ボルトリッジ・ナショナル・クオリティー・プログラム」というのを10年間勉強しています。
日本では、生産性本部が主宰して、日本経営品質賞という名前で実施しています。
「この目的は、産業界の革新を促進することを目的に、企業活動全体を顧客視点から運営し、新たな価値を創造し続ける仕組みを持つ企業を表彰する」という内容です。

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とても難しいプログラムですが、長年勉強を継続してくると、社内で飛び交う用語の中にかなり専門的な用語が当たり前のように飛び交います。

この勉強を中小企業のミニメイド に取り入れて、経営に落とし込んでいることに興味を持った教授が、自分の授業で話をして欲しいという事で、7月1日に金沢工業大学の本校で授業を担当します。
この他にも、10月には、金沢工業大学大学院の経営イノベーション学科で授業を担当します。

過去にも、横浜国大で半年間、非常勤講師として授業を担当したことがあります。
準備にかなりの時間を要しますが、若い人のお役に立てることが出来ればと思い取り組んでいます。