長生きのタイプ
昨日、所属している青木塾の8月の例会が新宿で行われました。
青木塾長から、「長寿と性格」という話がありました。
この情報は、THE LONGEVITY PROJECT という本からとのことの前置きから説明がありました。今年の冬には、日本語版が出るそうです。
スタンフォード大学のルイス・ターマン教授が、当時10歳前後の幼児1528人を対象に性格を分析し、その後どのような人生を歩んでいくのか、5年から10年おきにインタビューを行う形式で研究を開始。
ターマン教授の死後も、カリフォルニア大学のハワード教授が引き継ぎ、研究が続けられた。足かけ80年に亘る長い研究成果です。
その結果、70歳を超えて長寿には共通する性格があることが判明。
一番長生きをする人ほど「まじめ」な性格を備えていた。
70歳以上生きた対象者の幼年期の性格は、「親からの信頼が厚い」「間違ったことをしない」「ルールを守る」
(いわゆる優等生タイプ)
陽気で面白い・学校の人気者は、むしろ短命という結果。
社交的な人は、人付き合いの為のアルコール・タバコが過剰摂取気味で不健康とのこと。
この本の内容は面白そうです。
英語版しかない用ですので、英語の自信のある方は早めに読むといいかもしれません。
自己性格診断もついています。
青木塾長から、「長寿と性格」という話がありました。
この情報は、THE LONGEVITY PROJECT という本からとのことの前置きから説明がありました。今年の冬には、日本語版が出るそうです。
スタンフォード大学のルイス・ターマン教授が、当時10歳前後の幼児1528人を対象に性格を分析し、その後どのような人生を歩んでいくのか、5年から10年おきにインタビューを行う形式で研究を開始。
ターマン教授の死後も、カリフォルニア大学のハワード教授が引き継ぎ、研究が続けられた。足かけ80年に亘る長い研究成果です。
その結果、70歳を超えて長寿には共通する性格があることが判明。
一番長生きをする人ほど「まじめ」な性格を備えていた。
70歳以上生きた対象者の幼年期の性格は、「親からの信頼が厚い」「間違ったことをしない」「ルールを守る」
(いわゆる優等生タイプ)
陽気で面白い・学校の人気者は、むしろ短命という結果。
社交的な人は、人付き合いの為のアルコール・タバコが過剰摂取気味で不健康とのこと。
この本の内容は面白そうです。
英語版しかない用ですので、英語の自信のある方は早めに読むといいかもしれません。
自己性格診断もついています。