レディーファーストを学ぶ | ミニメイド社長の起業のブログ

レディーファーストを学ぶ

 今朝は、所属している中野区倫理法人会の経営者モーニングセミナーで、レディーファストについて学ぶことができました。
講師は、プロトコールマナーを教えている、マナーサロンキャッスルトンの船田三和子さんでした。

女性に対する気配りの足りなさを痛感させられました。
例えば、レストランで食事をするときに、妻が席に着くときに椅子を引いてあげるとか、途中で席を立つときには椅子を引いてあげるとかですが、一切関係なく無視をしていました。

この他にも、車に乗る時にの配慮や、歩くときには、女性の左後ろを歩くとか、食事も女性の食べる速度に合わせて食べるとか、ペースを合わせることが大切とのことでした。

最近私が感じることで、ミニメイド は女性ばかりの企業ですので、女性上位の会社となっています。
そんなことから、いつも譲るという事には私は慣れているつもりです。

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先日、東武特急に乗った時に、席に着くために通路を移動していた時に、前から女性(おばちゃん)が二人で歩いてきました。私は、空いている席に入り道を譲りましたが、お二人の女性は私を無視していきました。

一方、先日中華料理店で、ランチをしていた時に、お隣におばあちゃんとお孫さんとで、食事をしていました。
先に、お隣のおばあちゃんが食事が終わり、席を立つときに、お騒がせいたしましたと一声かけて席を立ちました。お孫さんが食べる時に、食器スプーンを当てて音を出していたので気にされたようです。

こういう気配りができる人と出会うと気持ちがいいものですね。
私も見習いたいと思いました。