昔々目指していたこと | ミニメイド社長の起業のブログ

昔々目指していたこと

 ミニメイド を始める時に、当時私が経営していたビルメンテナンスの幹部社員を集めて、箱根にあった会員制のリゾートホテルで、何回も合宿をしてプランを練っていました。

まだ、世の中に誕生する前でしたが、ミニメイドサービス という社名だけは決まっていて、その時に私が思っていたことは、「将来富裕層のお客様が、ミニメイドを使っていることがステータスになったらいいな」という事を漠然と考えていました。

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ミニメイド の最高ランクホワイトグローブサービス

計画から29年が経過した今のことですが、「ミニメイド のVIPのお客様が、ミニメイド というブランドがあるから私は永く利用しているんです。」とはっきりおっしゃってくださいます。

いつの日にか、「ミニメイド を使っていることがステータスになったらいいなという事」が、現実の手応えとしてでてきています。
色々とお声を頂戴できるようになりました。

願い続けることで、家事代行という仕事は、昔はシャドーワークと言われていた仕事でしたが、今ではお客様にとって「なくてはならないかけがえのない存在」としての地位を得ることができます。

職業に貴賤はないと言われていますが、まさに果たすべき役割をきちんと果たすことで、理想に一歩近づけると思いました。