老舗という説得力 | ミニメイド社長の起業のブログ

老舗という説得力

私は、昭和44年大学一年の時に、中学の同級生とビル清掃会社の株式会社アコスを起業し社長をしていました。
当時で、300名以上の従業員が働いてくれていました。

そして、ビルの市場のほかに家庭の市場に注目し、事業を探していましたら、
アメリカの家事サービス会社 の記事に出会いました。
昭和57年8月1日にアメリカにある「家事サービス 」の会社を見に行ったのが事業を始めるきっかけとなりました。

昭和58年4月に、日本初の家事代行 の会社をスタートさせました。
昭和60年3月に、資本金3000万円でミニメイド・サービス株式会社 を設立しました。

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         アップ大山町のオフィスエントランスで本部スタッフと一緒にアップ

ミニメイドの特徴は、富裕層専門の家事代行会社 として、強みを持っていることや、大手有名デパートや大手不動産会社、大手警備会社との事業提携も実現し、この厳しい時代の中で多くの紹介を得ています。


私は、社内の勉強会では、ME(スタッフ)に、「ミニメイド家事代行の老舗 です」と言っています。
このことは、仕事をしていく上で、ME(スタッフ)の自信や誇りになっているようです。


老舗というと、100年・200年というイメージですが、業界の歴史が浅いので、ミニメイドが一番歴史がある為に、老舗というポジションになりますので、社内でもお客様にも使用しています。