妻をどう思っているか
ミニメイド
を始めたころに、フランチャイズビジネスが上手くいくかどうかを、妻を実験台にして試みました。
この実験が上手くいったので、フランチャイズを本格的に始めました。
ミニメイドフランチャイズ
の全国一号店は、妻という事になります。
今では、このころの苦労掛けたことをすっかり忘れていました。
先日、私が尊敬している方と食事をした時に、右腕を骨折した話をしました。
話を聞いてくれて、言われたことは、「奥さんを人生の右腕と思っていますか」ということでした。
私は、妻のことをそうは思っていませんでので、思っていませんと答えたのです。
私の言うことにいつも反対のことを言うので、何も相談しない方がいいと思っていて、人生の右腕となどとは全く意識していませんでした。
この点を言われた時に、ドキッとしました。
右腕を骨折したことは、このことを教えてくれていたんですねと改めて、お礼を言いました。
妻にもこのことを話して、「これからは人生の右腕として頼っていきます」ことを言いました。


いつの間にか、自分の思い通りにならないと、そこを避けて通ろうとする自分の我儘が出ていることを、痛い目にあって知りました。