難しい経営の課題

今週末に、経営革新審査機構より１月に全国企業品質賞にエントリーした内容について、現地審査に審査員が４人から５名で３日間会社に来ます。

審査に来るに当たり、事前に審査に関する課題がでました。
３０問ほど課題が出てきました。

これにしっかり答えられないと、今回目標としているタイトルに届きません。

これらの事前の準備を会社全体でしっかり対応することで、組織自体が成長していきます。特にミニメイド の本社スタッフは、若手の女性が中心になってリーダー的な役割を果たしていますので、柔軟な対応ができる能力があります。

私のように、古いタイプの人間は、質問に対しても保守的な考えが強く出て、発想が乏しくなります。

審査は、３日間行われますが、二日目には、私も含めて審査員から直接質問を受ける場が設けられます。７時間くらい予定されています。

審査が終わり、審査結果が出ると、フィードバックレポートに我が社の強みと課題が提示されます。
これが、大変な財産になります。
強みは更に強くし、弱みの課題は具体的に改善を行うことで、弱みでなく強みとなります。

今週は、接待も３つあり、かなりきつい１週間になりそうです。