声の大切さ
仕事中というのは、行動している時ですので、お互いに声をかけるという行為は、当たり前に行われています。
入院中のときは、昼間でもウトウトしていたりしている時もあります。
看護師さんが部屋に入ってくるときに、入り口で「おはようございます。山田さん」「こんにちわ 山田さん」と言って入ってきますが、この時の声というのが以外に感じがいい・感じが悪いといった判断をします。
一応、看護師の皆さんは感じがいい人ばかりですが、入院患者だから感じる情緒的なものがあります。
ある看護師さんは、薬の袋を右手が不自由だと開けにくいからと、袋を開けてくれます。
こうした気配りができる人は、声もすごく親しみを込めた感じでいいですね。
声も大切な能力だと感じました。
