プロは凄い!
12月1日に行われた、私が経営の師と仰ぐ、ISKコンサルティングの飯塚先生
が主催する経営塾の合同研修会があり出席してきました。
基調講演の講師は、食通で知られる山本益博氏でした。
テーマは「イチローに学ぶ失敗と挑戦」です。
山本氏が、イチローは職人である。職人とは、今日より明日と向上心を持って仕事をする。そして、道具を使って仕事をする。頭を使い道具を使い、結果を出すことができる人でそこに生き様があるということを言っています。
職人として凄い人は、この世の中で、イチローと数寄屋橋次郎のすし職人の次郎氏のイチロー・次郎コンビと言って笑わせていました
イチローが、毎日カレーを食べているというのは有名な話ですが、山本氏が詳しく調べた結果、シーズン中ホームで行われる試合の時は、自宅で同じカレーを食べる。84試合あるそうです。遠征のときは、遠征先に必ずあるファーストフード店で「チーズピザ」を食べるそうです。同じものを食べ続ける理由は、体の変調をきたした時に、24時間時計を戻してどこに原因があったかを分かるようにしておくという為だそうです。
ここまで考えて食事もしているとは、驚きました。
この他にも、たくさんの拘りについてお話を聞きました。
私も、仕事のルーティンをしっかり持つことに、意味があることを知りました。
左から: 山本先生、 飯塚先生
大変参考になった勉強会でした
基調講演の講師は、食通で知られる山本益博氏でした。
テーマは「イチローに学ぶ失敗と挑戦」です。
山本氏が、イチローは職人である。職人とは、今日より明日と向上心を持って仕事をする。そして、道具を使って仕事をする。頭を使い道具を使い、結果を出すことができる人でそこに生き様があるということを言っています。
職人として凄い人は、この世の中で、イチローと数寄屋橋次郎のすし職人の次郎氏のイチロー・次郎コンビと言って笑わせていました

イチローが、毎日カレーを食べているというのは有名な話ですが、山本氏が詳しく調べた結果、シーズン中ホームで行われる試合の時は、自宅で同じカレーを食べる。84試合あるそうです。遠征のときは、遠征先に必ずあるファーストフード店で「チーズピザ」を食べるそうです。同じものを食べ続ける理由は、体の変調をきたした時に、24時間時計を戻してどこに原因があったかを分かるようにしておくという為だそうです。
ここまで考えて食事もしているとは、驚きました。
この他にも、たくさんの拘りについてお話を聞きました。
私も、仕事のルーティンをしっかり持つことに、意味があることを知りました。
左から: 山本先生、 飯塚先生
大変参考になった勉強会でした
