経営の師
私は、35歳の時に知り合った、ISKコンサルティング
の飯塚保人
先生に経営について多くのことを学び、実行してきました。
最初に、コンサルタントを受けた時に、飯塚先生が言った言葉は今でも忘れられません。この会社は「誰も幸せになれない」でした。
お客様も働いているスタッフも会社もです。
この言葉は、きつかったですね
もう一つショックな言葉は、私が会社で使用している部屋の本箱を見て、「あんた勉強していないね」この本は、古いものばかりだよ。最近の新刊本がないものな。
いかに馬鹿な経営者か本を見れば分かるなと言われてしまいました
そんなショックな印象から指導が始まりました。
まず、あるべき姿を決めることを教わり実行しています。
「パーソナルライフプランナーの実現」とし、単なる掃除をする会社でなく、お客様の生活周りの問題を解決したり、提案ができる企業を目指すこととしています。
それから、顧客はだれかを明確にすることと教わり、「富裕層」としました。
すべての人に対するサービスでなく、富裕層の為のサービスに特化すると決めました。
何を提供するかということでは、「高付加価値のサービスの提供」をするということで、教育に力を入れるようにし、今では家事サービス業を始める時に、我が社の研修を受講しに来る大手企業が増えました。
これもターゲットの絞り込みから生まれたノウハウや教育システムが出来上がってきたからだと思います。
飯塚先生の指導は厳しいですが、「愚直」に取り組んだお陰で、独自性を明確にできる会社になりました。
今は「皆幸せになる」会社に変わりつつあります。
経営の師は絶対に必要です
最初に、コンサルタントを受けた時に、飯塚先生が言った言葉は今でも忘れられません。この会社は「誰も幸せになれない」でした。
お客様も働いているスタッフも会社もです。
この言葉は、きつかったですね

もう一つショックな言葉は、私が会社で使用している部屋の本箱を見て、「あんた勉強していないね」この本は、古いものばかりだよ。最近の新刊本がないものな。
いかに馬鹿な経営者か本を見れば分かるなと言われてしまいました

そんなショックな印象から指導が始まりました。
まず、あるべき姿を決めることを教わり実行しています。
「パーソナルライフプランナーの実現」とし、単なる掃除をする会社でなく、お客様の生活周りの問題を解決したり、提案ができる企業を目指すこととしています。
それから、顧客はだれかを明確にすることと教わり、「富裕層」としました。
すべての人に対するサービスでなく、富裕層の為のサービスに特化すると決めました。
何を提供するかということでは、「高付加価値のサービスの提供」をするということで、教育に力を入れるようにし、今では家事サービス業を始める時に、我が社の研修を受講しに来る大手企業が増えました。
これもターゲットの絞り込みから生まれたノウハウや教育システムが出来上がってきたからだと思います。
飯塚先生の指導は厳しいですが、「愚直」に取り組んだお陰で、独自性を明確にできる会社になりました。
今は「皆幸せになる」会社に変わりつつあります。
経営の師は絶対に必要です
