先週のライドです。

坂は嫌い!苦手!
平坦をこよなく愛してる自分が『Mt.富士ヒルクライム』にエントリーびっくりびっくり


昨年も同じ書き出しで書きました。
今年も昨年同様、エントリー後ヒルクライムの練習をほぼしないまま早くも今週は富士ヒルクライム。

直前対策で、昨年は、剣山へ

今年は、六甲山へ直前対策ニコニコニコニコ
世間で言う一夜漬けです!


目指すは、六甲山頂
23.6キロ  859メートル


ガーデンテラス枝垂れからの夜景ラブラブ


夜景を眺めには行ってましたが昼間は初六甲山ニコニコ



午前9時くらい迄には登頂しないと交通量が多くなるとの事なので午前4時に高松出発。

今回の参加は、I西さん、A木さん、S井さんと私の4人。I西さん、S井さんはリハビリライド。


今回もI西さんの車にお世話になります。


明石大橋を渡ってると朝陽が綺麗でしたニコニコ


駐車場予定地の新神戸駅へ到着。


痙攣対策。

皆さんは、痙攣対策されてますか?

私は、ほぼ毎回、痙攣します。対策をした事がなく、富士ヒルだと昨年は15キロ辺りで脚が痙攣。痙攣は慢性化してるので騙し騙し登りました。FunnyRideのメンバーの方々からアドバイスを頂き前日に 、2RUNを摂取。
登頂30分前にも摂取。


ボトルには


過去に、痙攣してから服用は有りますが事前に服用は無いので  効くはず‼️

トップチューブには、エナジーバック。


昨年は、背中に補給食を入れて補給をしてたのですが食べ終わった際の処理を考えて増量にはなりますがエナジーバックを購入。

今回、エナジーバックには
Mag-onを二個
レモンとアップル。


カフェインが含まれてる、レモンはラストスパート前に摂取用なのでアップルを一時間後に摂取。


六甲山アタック


エナジーバックの装備も終えて、諏訪山下のこの信号からアタック開始。
再度山を越えて西六甲に合流し山頂を目指します。

いきなり、二桁勾配びっくりびっくりびっくり
約8キロ、ほぼ二桁勾配滝汗滝汗滝汗





S井さんはリハビリライドなので、ポイントポイントで待ちます。



ここからは、かなり斜度が緩みますニコニコニコニコ


六甲牧場で牛を見かけましたが撮影出来ずショボーン


六甲(*´д`*)ハァハァ倶楽部
にっしゃんさんとは連絡してて
9時迄は、カーブNO.104で居ると聞いてたので残り5キロくらいでこのペースだと間に合わないと思い、このまま、直進で右手に一軒茶屋があるからそこで待ちますと伝えて全開で向かいましたが信号待ちの時間分間に合わずショボーンショボーン

また、次回お会い出来ればと思います。


2時間あれば登れると思ってましたが貧脚なので登板に時間がかかってしまったえーんえーん

皆さん無事に一軒茶屋に登頂し山頂へ

ロードを持って上がりたかったが登山者が多くて気が引け持ち上がらず


何だかんだと一月ぶりのライドなのに登れるもんだなぁとか話をしながら記念撮影。

帰路は、表六甲から
降りながら表六甲からは登れないなぁと…
距離は無いけど勾配が急な気がします。



一気に降りてサンシスター

走り終える迄、痙攣無しラブラブラブ

マグネシウムを補給してたから痙攣なしなのか、頑張って無いから痙攣しなかったのかは不明です。
延々と登りなのに痙攣無しだった事は、富士ヒル対策としてマグネシウム摂取は有効だと思うから続けてみたいと思います。


駐車場へ戻り車載して元町へ


お昼には少し早めでしたが
カロリー補給





酢豚は美味しいんだけどねーこの店

炒飯が…
単に薄味が苦手なだけで普通に美味しいです。

朝は早かったですが昼過ぎには無事に到着し、ゆっくり昼寝も出来、楽しいライドでしたおねがいおねがい



富士ヒルクライムの難易度

富士ヒルクライムは、完走率99%と初心者でも完走可能なコースだと紹介されてます。

偏差値が低い私でも完走出来たので、何人かの人に難易度を聞かれた事があり、話をして実際に今回、参加されるグループがありました。参考になるかは微妙ですが簡単に自分なりの考えを書いてみます。

自分のデーター

年間走行距離   月に500キロが目標です。寒い暑い季節に走行距離が少なくなりますが年間は6000キロ。100キロで獲得標高が1000メートルを超えるライドは好みません。

富士ヒルに参加した理由

①   足切りタイムが3時間10分なので7.5キロのスピードで登れば足切りにならない。

②   涼しいから暑くて登れないという暑さは無い。

③    参加者が1万人なので速い人も沢山居ますが自分と同じくらいの人も沢山居る為、ボッチがほぼ無いだろうと予想。

④    斜度がきつく無い。二桁斜度が無い。

足切りと斜度でわかると思いますが普通のクライムレースだと10キロを下回るスピードだとほぼ足切りガーン斜度が5.2%で最高が7.9%はヒルクライムレースの中では緩やかラブラブ

こんな感じの理由で参加しましたが、延々と続く登りは坂が嫌いな私にはキツイ時間帯もありましたが周りに刺激され登れた感はありました。

以上を考えると、ヒルクライムレースに参加してみたいと考えてる方にはオススメなレースだと思います。


皆さんも楽しいrideを♫

これからも皆さんと 思い出を描いてゆきたい 出逢えたことに 今 ありがとう♬

では。では。