前回からの続きになります。
Mt.富士ヒルクライム準備
今回のレース用に行った事
BBセラミック交換
近くの山に感覚を確かめに行き軽さを確認

気持ち軽く周る様になりました!
目 標
嘘つきと変態の集まり。
完走出来ないは嘘つきなので良いとして、ガチな時はガチで走ります!
完 走 !
ゆっくりでも脚付きなく完走!が目標です。
(来年はタイム設定したい。)
GO PRO
走行中に写真撮影をする目的でGO PROを購入しました。金曜日に届いたからマウントが無いので写真だけ撮影予定でした。
当たり前の事ですが
走行中の撮影は禁止とスタート前にアナウンスがあり背中ポケットに単なる110g重り

工具も置いて軽量化したのにねー
ガーミン設定
ガーミンを富士ヒルクライム用に
距離を見たく無かったから高度表示に変更しました。距離を見ると折れそうなので

こんな感じで、機材、精神を整えました。
富士ヒル当日
富士北麓公園へ
6月10日 午前6時に下山用荷物預けをするチームメイトが居るので宿泊地『ルートイン御殿場駅南』を4時15分出発。
起床は、3時に目覚まし⏰セットし、起きて窓から外を見ると雨☂️では無さそうで一安心![]()
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指定駐車場の11くぬぎ平グランドスポーツ公園にナビをセットとし駐車場へ。霧の中を走りましたが予定通り5時到着。
霧の中でロードを簡単に点検しを確認し会場へ
会場迄は約4キロ
富士北麓公園
バイクを並べて時間を潰してるとアナウンスがあり『6時現在、富士山五合目の気温は7度、晴れ』と本当かなぁと思う様なアナウンスでした。
7時頃に移動を開始しますとアナウンスがあり、
スタート地点へ移動。
パッと見ても3000人は居てますねー

日本で最大級の参加を謳ってるだけに参加者の多さは驚愕です!
カウントダウンが始まりスタート!
約1.3キロは計測されないパレード走行なので胎内交差点を曲がれば計測開始です。
一合目駐車場迄は、勾配があるから気負わず、挽回チャンスはあるからゆっくりと!
と経験者さんからアドバイスを頂いてましたから、ゆっくり登り始めます。
アクシデント①
ガーミンにシフトデーターが表示されません
長丁場なのでリア側のデーターは見たかったが諦めて進みます
心拍数が170迄上がってるので、深呼吸したり身体を起こしたりして160近く迄落としました。
勾配はあるものの、身体は軽快

15キロ迄
師匠と最初に山に行った際に、教えて貰った
『緩勾配では、スピードを上げ、急勾配ではゆっくりと』を活かして登れてます。
心拍数も落ち着いて、150台なので筋肉系、心拍も問題なく完走できると思ったのが樹海台辺りでした。
ラスト迄
距離はガーミンで見れないですが道路脇には残り表示がありついつい見たり出来、前の人を追えたり出来たから余裕があったと思います。
15キロを過ぎてから、路上にゴミが増えてましたが捨てた?落とした?落としたと信じたいです!
大沢駐車場の太鼓の音が聞こえて来て、クランクをダンシングして座った瞬間に
目の前を2台のバイクに横切られて、
ブレーキ!
クリート外しましたが足が滑って転倒

転倒と言う程大袈裟では無いのですがクリートを外して左足を着地したら滑った感じ
左側を走ってたし、いきなり曲がって休憩するなんてルール違反やんと思いましたが脚が弱ってなきゃ滑ってない訳で自分の体力無さやなぁと思い直して発車。
座るとサドルが歪んでる


サドルの先端が股間を擦る

工具は置いてるし残り五色台(近くの山)登る距離やし頑張ろーと気合いを入れるも
さっきの停車で脚付きやん

が頭から離れず

座ると腰が痛む

打ち身とかではなくてサドルの向きだろうけどキツかったです。
平坦区間では、サドルが邪魔して回せない

ラストの坂では喜びを感じながら登ってると、
『後20回回したらゴールやで!』
と声援を送って頂き20回回したけどゴールはまだ先で思わず笑ってしまいました笑
ゴールが見えて、達成感から、感無量になり、こっそり泣いてました

ゴール!
山も坂も嫌いで富士山なんて登れると思ってなくて、登れた脚に感謝です。
登頂後、下山用バック受け取り
荷物を受け取り雰囲気を撮影📷
腹が空いたから大判焼と富士山メロンパンをパクッと

時計を見てなかったのですが下山して記録を見る迄は2時間位だと思ってました

来年は、着替えたら早々に降りたいと思います。
ご褒美ありがとうございます😊
長々と書きましたが続きはまた後日に。
皆さんも楽しいrideを♫
これからも皆さんと 思い出を描いてゆきたい 出逢えたことに 今 ありがとう♬
では。では。





















