お久しぶりです、郡司です❗️
さっそくですが、
肥満を防ぐ鍵、それは…
食事のタイミングと睡眠時間です💁
私が食欲が抑えられなくなる時、
・睡眠時間が短かい時
・21時以降に夕食や間食があった時
それらの理由が圧倒的です💦
睡眠時間を具体的にいうと、
6時間以上ぐっすり眠れた時
は、空腹を感じません😏
そんな日は1日1食で十分に過ごせます👍
6時間を切ると朝食のタイミングからスゴくお腹が空いてしまいます💦
このように日によって食欲が左右されるのには、
【グレリン】と【レプチン】というホルモンが大きく関わっています❗️
【グレリン】
→空腹を感じたときに分泌が高まる。
【レプチン】
→満腹を感じたときに分泌が高まる。
この2つのホルモンがバランスよく働くことで食欲は正常に保たれます🤓
特に【レプチン】は睡眠時にも分泌されるので、眠っている時は基本的にお腹が空かないです👌
しかし…
夜遅くに食事や間食があった時は、この2つのホルモンの働きが崩れてしまい【グレリン】の作用が強くなってしまいます💦
つまり、いつまでも
満腹感が得られなくなる😩
=眠くなりにくい😤
という訳なのです…
また、
ホルモンのバランスが崩れるもう一つの理由…
夜遅くの食事が習慣化している方や肥満の方は【レプチン】が働きすぎます🤯
『もう食べるな』という信号を受け取りすぎて中枢神経がバカになり、逆に食欲が無尽蔵になってしまいます💦
ちなみに肥満な方の傾向として、
睡眠時間が圧倒的に短いというエビデンスはきちんと出ています🤭
夜遅くにお腹が空いた時は、
白湯を飲んでお腹を満たし、なるべく早く寝た方が良いということですね😌
これまでの話の中で【グレリン】は空腹を感じるホルモンなので悪者に感じるかもしれませんが、このホルモンとうまく付き合うといいことがあります❗️
その作用については次回にでも記事にしたいと思いますので楽しみにしていてください🤗