アメリカで活躍したメノッティが1947年に作曲した『電話』携帯


登場人物はルーシーとベンの二人だけ!

全曲通して25分間というミニオペラです。

原作は電話が普及したばかりのアメリカが舞台ですが、どんぐり歌劇団バージョンは思い切って現代に設定を置き換えました。
メノッティさん、勝手にごめんなさい珵

ルーシー(伊那育ち!?)は重大な携帯依存症…。
いっっつも携帯を手放せない。
電話の着信音が鳴った時、彼女にとって何よりも至福キラキラを意味します。

そこに今日こそは!と、プロポーズを試みるベン。

…さて、彼の試みは成功するのでしょうか…

たった25分の舞台ですが、どんぐり一団のアイデアを結集して、めちゃくちゃ面白く仕上がって来ています。

まぁ、稽古場でも笑いが堪えません。
僕らは一生懸命やってるんですけどね(笑)


伊那の皆さんにお見せできる日が待ち遠しいですキラキラ

さて、今日も16時~21時でたっっぷり稽古してきます