金泰均が日韓通算2000本安打を達成!☆
今日もお疲れさまです
2010年から2011年にマリーンズに在籍した金泰均(キム・テギュン)選手。マリーンズ退団後は母国である韓国へと戻り、日本へ来る前に所属していたハンファ・イーグルスに復帰。
34歳となった今年はWBC韓国代表に選ばれるなどまだまだバリバリの主力選手として頑張ってるわけですが、そのテギュン選手が先日、日韓通算2000本安打を達成したそうですね!
(2015年8月:韓国/ハンファ生命イーグルスパーク⇒レポ)
テギュン選手は2001年にハンファからKBO(韓国野球委員会)デビューを果たすと、2009年までの9シーズンで1091安打を記録。
2010-2011年のマリーンズでの2年間で167安打を放つと、2012年に復帰したハンファでは昨年までの5シーズンで737安打を記録し、日韓通算を1995安打として今シーズンを迎えていました。
(2010年3月28日:千葉マリンスタジアム/来日初サヨナラヒットの試合後のステージ)
迎えた4月6日にシーズン5安打目を放ち、見事に日韓通算2000本安打を達成!
ネットで検索してみてもほとんど話題には挙がってないようですが(苦笑)、個人的にはわざわざ韓国でも日本人はほとんど観光で訪れることがないハンファの本拠地・大田(テジョン)まで足を運び、韓国で頑張ってる様子を観てきただけに、純粋に嬉しく思います☆
※韓国プロ野球は打高投低だから…というのは言いっこなしで(^_^;)
(ハンファ・イーグルス公式サイト⇒こちらより) ※打率.333 打点8 安打12 本塁打1
実は今年はソウルにある韓国唯一のドーム球場・高尺(コチョク)スカイドームでのハンファ戦の観戦を計画していたのですが、北朝鮮の情勢のこともあり、どうやら断念せざるを得ない状況なのは残念です。
テギュン選手はマリーンズでは期待以上の成果を残せませんでしたが、韓国ではハンファ一筋でプレーし、恐らく次はKBO通算2000本安打(残160本)を期待されていることと思います!
昨年は193安打を記録しているだけに、今シーズン終盤にも達成される可能性もありますので、ぜひとも頑張って欲しいですね☆
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