この言葉を初めて聞いた時、俄かにその意味を理解することが出来ませんでした(はずい…)

日本は「恥の文化」と言われます。
行動の規範が社会規範に帰依されている、ような感じでしょうか。
一神教の諸外国が信仰を行動の規範としているのに対比した物言いをしてみました。

恥をかかないようにするには、何が恥なのか知る必要があります。
これもはずい、あれもはずい、と考えていると、社会規範からくるものと、個人的な理由からくるものとに分けられると思います。
個人的なこととは、例えば、人前で歌なんか歌えないとか、年下の人間に分からないことを聞けないとか。
恥と感じることの中で、それらが混在し、恥の理由が判別できなくなってしまっているかも。

そもそも、判別する必要があるのか?
あるのです。
個人的な理由からくる恥というのは、一度恥かいてみると、何かスッキリすることがあります。
社会規範からくる恥は、なるべくしない方がいい。
判別する理由です。

個人的な理由からくる恥をかけば、何故スッキリするのでしょう?
それは、極端な思い込みに起因することだからではないでしょうか。
ちょっと恥をかいて、思い込みだったことに気が付くので、何かスッキリした気分になるのでしょう。

かいた方がいい恥。
かかない方がいい恥。

「それ、はずいーっ!」と列車の中で叫ぶようにしゃべる高校生諸君。
その恥は、かかない方がいい恥だね。