リンデン許さず、球団に対してよりファンへ向いての男気!!

頑張れ!  ノムさんパー



CS出場の切符があるから、アガキも出来ます。  球団に対しての不信感を是非とも日本一という栄光で三木谷さんに印篭を渡してもらいたいですね! 

球団フロント経営のあり方や監督、コーチ、選手の契約、ファンとは?と疑問を特に投げかけた後味の悪い一年でした。  



本日の記事で更に『有終の美』を飾ってもらいたいと・・・・・


野村監督の意志は固かった。球団初のCS進出に水を差したリンデンの首脳陣批判。指揮官は怒りを通り越して、努めて冷静に直接謝罪を突っぱねたことを明かした。

 「目を見りゃ分かる。謝ってない。“その目は何だ”と言ったんや。反省の色がない。“おまえの親はどんな親だ”と言ったら怒っちゃった。ダメ。フロントに預けた」

 練習開始前の監督室。謝罪に訪れたリンデンとの会談は10分にも満たなかった。11日に今季限りでの退任を島田オーナーに通告され、名誉監督就任の要請も保留したまま。「こんな時期に解雇通告受けるなんて前代未聞。私の心の中は最悪。こういう状態でCSを迎えていいのか、まだ踏ん切りがつかない。こんな不愉快な気持ちで臨まないといけないのは残念」。CSを前に揺れる胸中を明かした指揮官だが、造反したリンデンについては戦力ダウンを承知の上でバッサリ切り捨てた。

 今季途中に加入し、73試合出場で打率・292、12本塁打とCS進出に貢献したリンデンだが、10日の日本ハム戦(札幌ドーム)後、監督とコーチを批判。翌11日にも仙台への移動の際に橋上ヘッドコーチに「クレージー」を連発したという。「オレの手足だから」というコーチ陣の強い意向を最終的に指揮官が了承したもので、簡単に許すことはできなかった。

 この日も謝罪に訪れたリンデンはTシャツにハーフパンツ姿。日米の文化の違いを差し引いても謝罪にふさわしい格好ではない。その姿を球団関係者が指摘する配慮もなかった。球団は広報を通じて「抹消そのものがペナルティー」と公式見解を出したのみ。首脳陣批判にもかかわらず、罰金も科さない大甘裁定だった。さらに謝罪を終えたリンデンが乗る予定のタクシーを2カ所の出口に移動させ、最終的には報道陣のいない室内練習場の出口から“逃亡”させるなど、首脳陣と球団には温度差も見られた。リンデンは数日中に2軍グラウンドで練習再開予定だが、再び野村監督の怒りを買ったことで、たとえ第1ステージを突破したとしても第2ステージ以降のポストシーズンは欠場が確実となった。

 退任通告を受け、さらに造反で戦力も失った指揮官。「この4年間、熱心な声援に後押しされた。今は球団よりファンの方を向いて野球をするのがいいと思っている」。あと2日に迫ったCS第1ステージに向けて、最善策を自問自答し、必死に切り替えを図った。