デイリー新潮

 

お金にプラスチャンネル(上記記事の解説)

 

ベレティ・フォロシフィー / verity_philosophy

実際の知事尋問

お姉さんとずんだもんの経済ナビ

証人尋問終了後の資料要求議論。公益通報者保護法の所管省庁である消費者庁の公益通報者保護制度検討会委員を務める山口先生から告発者のメール調査も違法といった指摘があったほか、荒木元副知事が黒幕であるかのような片山副知事の見立てもその事実はなく、調査自体に対しても同前副知事が謝罪しているのに、また元局長のメールデータを請求するとは…。


また、この数日前には告発文を受け取った可能性のある報道機関の複数の記者に証人尋問に応じるように連絡するなどちょっと信じられないことが続いています。これは会派の方針なんですかね。


あと、亡くなられた2人がどういった関係であったか、ご遺族や友人たちがどう考えておられるかとか全く知らないのに想像で発言するとかもありえないですね。5月10日あたりにこのことを利用しようとした人たちがいました。また同じことをしようとしているんですかね。他にも具体的な信じられない行為についての通報がありました。亡くなった方の尊厳に触れるようなことは絶対にしてほしくないです。

 

The PAGE

参考人の弁護士 山口利昭先生の法解釈動画

 

サンテレビ

参考人の上智大学教授の奥山俊宏先生の大変わかりやすい説明


FLASH

 

週刊エコノミスト

 


■その他

デイリースポーツ

 

吠える!ニュースch

【悲報】斎藤知事 何の権限もないのに告発者捜 しのガサ入れ指示書が存在【パワハラ/内部告発/文春砲/百条委員会



哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

「斎藤知事の後ろ盾登場も議員からの鬼詰で 言ってることが支離滅裂に」

不肖私の県特別弁護士に対する尋問が取り上げられています。こうして動画で振り返ると客観的に見れます。当日は時間が限られており焦っていましたが、動画を見る限りそんな感じには映ってませんね…。

この度、公益通報者保護法の解釈が誤っていることも判明したので懲戒処分は無効で取り消さざるを得ないと思います。

元局長の懲戒処分(停職3月)にかかる藤原弁護士の意見
(1)流布認定可能と表現しているのは刑法の「名誉毀損罪」を前提にしたものでしょうか。このあと表に出ていない別の職員のスマホを含めた調査の実態も流布調査がメイン。また明らかになるでしょう。

ところが4月20日付の読売新聞では「3月末の時点で県幹部が県警に相談し、「名誉毀損に当たらず」という見解を得ており、すでに提出が難しい状態に陥っていた。」とあります。当然でしょう。これを知事が名誉毀損で告訴しても公益性があると判断されるだけです。

知事は相談に行かせた人物も私が指摘するまで知らない振りをしてました。報告も含めて全部知ってるくせに。会見した日のうちに名誉毀損では難しいと報告があってわかってしまった。そんなことはさすがに最高幹部間では共有されましたが。

知事は振り上げた拳を降ろすことができず、名誉毀損、つまり、流布の観点で大規模な調査を継続していく…。何の関係もない元局長の送別会参加者にまでスマホを見せろとやってしまった。ここは民主国家ですか。こんな調査手法を含めて知るうる立場にありながら、こんなことにお墨付きを与え、知らなかったはありえない。

会派からは3ヶ月以上も前に利益相反弁護士意見をもとにした処分の即時撤回と弁護士費用の自弁を求めていました。これに加えて公益通報者保護法の解釈も間違っているので法的にも早期に撤回すべきですね。






神出病院の虐待問題で第三者委員会の委員長を務めたのに、今回は利益相反関係を自己申告せず、処分会見に堂々と陪席するとか弁護士としてもありえないですね。名前が出た数時間後に、利害関係者であることが同業者にすぐバレましたけど。判例ソフトを検索したらすぐわかったって。恥ずかしい話です。

しかも4月1日からの相談時間や結構な準備時間を県に請求しているのに、告発文書をみたのは4月中旬と証言しています。並行して報道も行われています。そんな中で事案を具体的に知らずに相談を受けていたと堂々と証言するのも驚きですが、お金だけはきっちり請求している。凄いですね。








こうした関連の公金支出はすべて不要です。監査請求されれば取り戻せるでしょう。

そもそも最新の公益通報者保護法を知らなかったことはもとより、弁護士が利害関係を申告していたら県当局も関与させなかったでしょう。だからこんなことになっただけ。だから県民負担にしてはならない。税金を使ってはならないということです。


■知事というより人の上に立つ者の姿勢

ノブレス オブリーシュ(Noblesse Oblige )の考え方と真逆

 

読売新聞

 

朝日新聞

「道義的責任」についての齋藤知事の発言は政治の世界にいる人のものとは思えませんでした。こうした姿勢の人は政治の世界に向いていません。

 

NHK

 

テレビ朝日

牛タン倶楽部と呼ばれる側近が人事担当者でもないのに身内の人事にまで影響を与えていたって…。

 

関西テレビ
毎日放送
産経新聞

 

 
■贈答品の受け取りについて(3月12日に配布された文書にかかる事実確認[処分にかかる内部調査報告書4月18日 人事課作成より関係部分を抜粋]竹内質問部分
 
[A氏]
・知事が全て持ち帰る。分けると寄付に当たるとの考えから。
(証人尋問での証言)
・りんごをもらったことはある(青森県知事来訪時)
[B氏]
・贈答品が届くと、室長、課長が知事に伝え、基本的に全て知事が持ち帰る。職員へは、知事の口に合わないもの(ナッツ類など)が年に数回配られる程度。
[C氏]
・もらったもの全て知事が持ち帰る。
 
最新政治動画(当該質疑部分)

知事はナッツ類の部分等を事実ではないと言っているようですが、部下はそう思って人事課のヒアリングに答えています。部下に分けないことは認め、「改革」みたいに言っていますが呆れます。

 
告発文書では贈答品の箇所に以下の記述がありました。
まさに記載の通りです。
 
毎日新聞

 

スボーツ報知

 

 

日刊スポーツ

 

橋本五郎さん

 
■その他
週刊SPA! 

読売新聞

 

集英社オンライン

〈追及・斎藤兵庫県政〉「告発者は誰だ!」4人の県職員の1年分のメールを勝手に閲覧…徹底した“犯人さがし”と恫喝…百条委では産業労働部長がしどろもどろに「トータルでいえば知事の指示」とも

わかりやすくまとめられています。

 

文春オンラインX

 

上記記事にある個人情報の漏洩問題について最初に報じられた内容。

 

読売テレビ

プライバシー情報を聞いた人を間違えるって…。
 

産経新聞

 

 

神戸新聞

 

読売新聞

関西テレビ

 

読売テレビ

 

毎日放送

 

毎日新聞

明らかに証言がくい違ってます。当時の総務部長に尋問しないといけません。

 

毎日新聞

消費者庁の公益通報者保護制度検討会の委員を務めている山口利昭弁護士から具体事例をあげて指摘されました。要は法改正前の公益通報者保護法の解釈で対応しているんです。知事も法律を詳しく知らないと言っていましたが、特別弁護士も知らないんですよね…。弁護士が間違った法解釈をしている事実が判明している5月7日の会見議事録を百条委で請求しました。

 

産経新聞

 

SlowNews

自ら会見メモを作成するなど告発を受けた当事者なのに「怒りにかまけて」公益通報者保護など全く無視して『事実無根』『嘘八百』『公務員失格』などと調査もせずに世に出した。故人は『究極のパワハラ』と言っていたそうだ。

スポニチアネックス

 


 

 

 


産経新聞

顧問をしていると県に伝えたのは4月中旬と証言があったが、5月20日に読売新聞が報道するまで公表されなかった。元局長の調査総括とも言える片山副知事は信用保証協会の理事長を務めていた。お互い知っていたはずだが弁護士側は片山副知事が理事長だったことを知らないとか。ありえない。


読売新聞(5月20日)

5月7日の元局長の懲戒処分発表会見に陪席した藤原弁護士。調査にあたった弁護士の名前が初めて捕捉された。その数時間後にはある判決文に協会代理人として同弁護士の氏名が記載されており、利害関係者であるとの指摘が別の弁護士からあった。


知事が第三者機関の設置を徹底して拒否する中で繰り返し用いてきた「弁護士」という言葉。その目的は第三者機関のような「第三者性・客観性」が確保されているという説明だった。この主張が音を立てて崩れたことを今でもよく覚えている。身震いした。しかも、知事はその事実をこの報道で初めて知ったという。弁護士側に瑕疵があると言われて仕方のないことだと思う。


実は報道後、県は2人の弁護士に「利益相反」について公費で相談している。高橋司弁護士の見解だけが公表されたが、簡単に言えば中立性はないというもの。しかもこの方、藤原弁護士とは学生時代からの知人。このお金は弁護士か知事が自弁すべきだ。税金で払うものでは全くない。


神戸新聞

居酒屋での噂話を集めただけ、人事処分の公文書に残るこの失礼極まりない表現。この後の証人がこの弁護士意見の内容を聞き取りの上、文書にしてFAXで送って弁護士本人に確認してもらったと証言。いい加減な弁護士の答弁だったことが判明し、委員一同驚きの声をあげた。



産経新聞


読売新聞


時事通信


読売テレビ

ラジオ関西

■兵庫県特別弁護士 藤原正廣氏 証人尋問(速報・知人読者提供記録)※竹内質問部分


竹内委員)520 読売、顧問、取材に対して協会の顧問弁護士をしていることを当初県側が認識していなかったが、途中で説明したと伝えた、いつ

「いつかはわからない、文書を示されたのが 4 月中旬、それより後」

※文書を見て、自分が利害関係者にあたる、県側がそう思うかもしれないということで人事課に伝えたのか
「話がどういう経過で出てきたかは覚えていないが伝えたのは間違いないが、どういう経過でそういう話になっていったかは覚えていない伝えたのは 4 月の段階、処分前。」

※人事課は知らなかった、それまで。そこで他の弁護士にも大丈夫なのか相談する。文書を見た段階で、先生がこれ以上関われないとそういうことは言ったか。
「言ってない。」

※507 懲戒処分の記者発表、陪席。公益通報者保護法では、通報者保護するという規定はあ
るが、公職選挙法などで今回は対象になっていない、保護法にあたらない、窓口に通報すべきである。外部に配布している、手続きにのっとっていないと明言。マスコミに配布は 3 号、権利がある。どちらを優先するべきということもない。発言覚えているか
「趣旨の発言をしたことは覚えている」

※間違っているのでは。
「説明が正確でないですが、内部通報については懲戒処分の対象にしていない、404 の内部通報を対象として処分にしていない、処分対象はあくまで 3 月の文書配布、内部通報はなっていない」

※正式な公文書に先生の弁護士意見載っている。保護法の理念ない、蓋然性、知事が先に処分したいというのをそのまま受け取った、今も正しかったと思うか
「外部通報したことで不利益取扱いをしてはいけないというのは真実相当性がある場合
真実相当性がなくても外部通報して処分を免れるという法律になっていない真実相当性があるかどうかの問題」

※真実相当性がないと思ったのか。文書についての事実認定をしたのか。
「聴取記録は見た」

※聴取記録を見たって事実かどうかわからない。
人事課に言う前に、信用保証協会顧問、自分はその分野は利害関係者だけど、
「保証協会の疑惑ではなく、役員をやっている個人の話として書かれている」

※ヒアリング内容で虚偽があったらどうするのか、従来の新聞報道でもある
「聴取結果を見て、そのとおりだろうと判断している」

※コメントはしたのか、何も言わなかったのか
「聴取結果がどこまで出てるのか
言わんほうがいいと思ってやめたというふうはない」

※実はコメントしている。なんで自分がやっているのに。507 に出てきて客観性があると。知事がずっと「第三者性が担保されている」。県が利益相反にあたるか、高橋司弁護士、乗鞍弁護士、無用な公費の使途だと思っている。別の人にしてくれと言ってくれればこんなこと必要なかった。
「利害関係者だ、県と信用保証協会の利益相反が生じる案件ではなかったと理解している」

※人事課の幹部が、公益通報の手続きがなされた以上、処分は公益通報の調査結果を待たなければならないのではないかと知事に言った。知事は途中まで了解していた、人事課からは処分を先にできるかしか聞かれなかったのか
「聴き方がどうであったのかは記憶はない
処分の妨げになるのかという趣旨の質問があったことは事実けれども」

※高橋司先生、いつ知り合ったか
「記憶にない、学生のころだと」


サンテレビ


テレビ朝日
読売テレビ
NHK


関西テレビ
毎日放送


朝日放送

朝日新聞


読売新聞

SlowNews
「斎藤知事の言動は“公開パワハラ”だ」兵庫県議会の百条委で奥山教授が鋭く指摘した全文を掲載(前編)


知事から幹部に送られたチャットの曜日・時間分類(当局提供)。秘書広報室長を通したチャットの数が群を抜いてます。

テレビ朝日

読売新聞
話も。幹部がホテルの支配人に直談判してようやく予約できたとか。現場ではこの話とは別に残念な話もあります。

産経新聞


毎日新聞
関西テレビ
NHK


MBS
読売テレビ
朝日放送
ラジオ関西トピックス
AERA dot.


NEWSポストセブン


スポニチアネックス
夕刊フジ
FORZA STYLE
世界の片隅でルンルン



東洋経済オンライン

サンテレビ
産経新聞
日刊スポーツ
哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

大阪市長の受け止めからスタート


弁護士TV





関西テレビ

知事が参加するなら混乱するから告知イベントが実施できないって…。県政の停滞…。

 

読売テレビ

 

ユニコーン速報

兵庫県知事、イオン出禁にwww

 

 

サンテレビニュース

神戸商工会議所 川崎会頭「説明責任果たして」 文書問題への知事の対応に苦言

 

 

■県庁ガバナンスの崩壊続く

文春オンライン

 

文春スクープ

これらの文春連続スクープが何を示しているか。知事、県庁のガバナンスが全くとれていません。県庁が崩壊していっているのがわかりませんか…。そろそろ引き時。自ら判断すべきです。

 

政治経済 切り抜きch

齋藤県政の職員に冷たい姿勢の振り返り。この質疑から数日後、7月25日に一転「遺児育英資金」の募集が始まりました。私が意を決して委員会で取り上げたことで方針転換がはかられたと思いました。質問しなかったら今でも募集はされていないでしょう。

 

読売テレビ
【キシャ解説】斎藤知事おろしが加速、立憲県議団が不信任案提出へ…維新は辞職要求の判断を先送り…可決なら自ら辞職か議会の解散か?

 

 

スポニチアネックス(2人が齋藤知事を分析)

 

 

ゆっくり本音チャンネル

斎藤知事、片山副知事に付箋を投げつけて一枚だけで且つ当たらなかったのでセーフと言うも、普通に「暴行罪」【無敵の元彦様ルールが発動】

 

集英社オンライン

 

NEWSポストセブン

 

日刊スポーツ


スポニチアネックス

古舘伊知郎チャンネル

疑惑だらけの斎藤知事が居座り続ける3つの理由。証人尋問から透けて見える「自分は悪くない」感。

デイリースポーツ