長瀬猛チャンネル
一般質問のとりを務めた自民党の伊藤傑県議の質問。業界でいうところの“爆弾質問'、久々にメガトン級の内容だった。
告発文書問題が起こってからの知事や側近の対応がここまで事態を悪化させている。
7日の代表質問で我が会派の北上県議が齋藤知事が3月27日に行った知事会見の中で用いた、「『公務員失格』『事実無根』『嘘八百』『告訴』などの発言は不穏当であり、県民や職員に不信や怖気(おぞけ)を与えている要因の一つ」とし、発言や何の意味もない内部調査に基づく人事処分の撤回を求めたが、知事は「表現がいきすぎた点があり反省している」と釈明したもののこれが精一杯。この姿勢では追及の手はやまないだろう。
X(旧ツイッター)では「謝ったたら死ぬ病」ではないかと指摘している人が何人かいた。もちろん本当の病ではなく皮肉である。実は私がずっと考えてきたのが、アンチが減らず増殖するだけの原因は何かということ。これは腑に落ちるのだが、とはいえ、これってなかなか治らない…。
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