Z世代の対応は新鮮だと思う今日この頃です
昭和生まれのオッサンズ世代からは理解できないことも多いものだ
そんな仕事の話しは置いといて、
昨日はチビ一号の学校の代休もあって、
仕事の休みをとりリフレッシュがてら家族で
カップヌードルミュージアム
大阪府池田
に行ってきました
オープンの時間に間に合わず、
9:45ごろに到着しましたが、まさかの併設の駐車場は満車、、、
徒歩5分ほどのコインパーキングの案内を受けたので車を停めて、てくてくと向かいます
あっ可愛いマンホール
日清食品創設者の安藤百福さんの像
台座がカップヌードルというユーモアなところがいいですね
歩いて向かっている道中、
なぜか日本人を見かけない。
なぜだろ？ たまたまかな？
と家族で会話していると無事に入り口到着
建物入って受付しよっかと思ったら、
順番抜かしかのように横切りながら慌てて
入っていくアジア系の外国の方が、、、
おいおいおい… 何事だよ
まあ、アレが漏れそうだったんのかな？
と自分に言い聞かせて、
「カップヌードル作りに来ました〜」
と受付に伝えると受付の順番カードが
人数分もらえて、さらに建物のなかへ
うん？
エントランスがやたらと騒がしく、
人、人、人、すごい人、、、(写真撮り忘れ)
そして聞こえてくる会話は、
喧嘩してんの？
というぐらい声がやたらと大きく
聞こえてくる会話は全て大陸のお方ばかり
あれ？ここ日本だよね？
なんか嫌な予感するな
歴代のカップラーメンエリアを堪能しながら、オリジナルカップヌードル作りエリアへ移動します
懐かしさ感じるUFO
昔はフタも全面プラスチックで、
3分経つとアツアツ言いながら湯ぎり口を立てて、湯切りをしたもんです
この構造の影響もあって、
うっかりしてる日には、流し台の排水口に麺が吸い込まれたあの絶望感は今でも忘れませんね
そんな会話を家族でしながら、
オリジナルカップヌードルの作成エリアに到着
またまためちゃくちゃ騒がしいと思ったら、
えっ？？
この写真の9割ぐらい？の人が
大陸の方ばかり、、、
えっ？日本の方どこ？
ここ日本だよね？
まぁご想像の通りですが、
お国柄マナーなる言葉は通用しない方ばかりで、
着席までの順番待ちがまぁ大変だったこと
10年前ぐらいに来た時は、
こんなことなかったのにな。。。
入館料無料だし空港が近いしの影響かな？
インバウンド狙いもあってかグローバルの時代ですね
オリジナルのカップヌードルの容器を
¥500で購入しまして、
無事、席に案内いただいきました
オリジナルカップヌードル作りスタート
絵心ゼロのTAKEは、
鈴菌ならぬカワサキの火の玉菌に感染しておりまして、気がつけばカップヌードルのロゴを火の玉仕様にしてました
似てるのか？
ここで絵心選手権が始まる
チビ1号 マイクラのキャラクター
チビ2号 ブドウとフクロウと海の世界
嫁 日進イメージキャラクターひよこちゃん
TAKE 日進イメージキャラクターひよこちゃん？
絵心選手権については、
子供たちの優勝ですね笑
さて、中身の具材を決めて麺&具材投入コーナーへ
具材は
謎肉、味付けビーフ、
ひよこちゃんナルト×2
をチョイス！
ちなみに具材は同じものを4回入れることも、可能なようです
笑
作成の過程もしっかりと見学しました
カップヌードルの作成をオートメーション化するにあたって容器の上から麺を放り込む方式だと麺が傾いたりで、上手く収まらないことが多かったようです。
どうすれば？そうか！
流れてくる麺に容器を被せてひっくり返せばいいんだ！
という発明をしたのは安藤百福さんの逆転の発想として有名なお話しですよね
この発想、思いついたのは寝ている際の夢の世界だとか
偉人はやっぱり凄いですね
では中身のスープと具材を店員さんにお伝えして投入してもらいます
フタを熱でとめてからの(写真は食べる直前です)
ラミネート？もしてもらい無事完成
お持ち帰りのバッグに入れて、
あとは持って帰って食べるだけ
このバッグに入れる場所も、モラルなんてない無法地帯でした
家に帰っていざ実食！
具材が変わるだけで普段食べる味とは、
また少し違った味付けでとても美味しかった
ヒヨコまみれにしたかったが控えめにしました
ひよこが多いと、、
完食間際に
おい！残すなよ！
というひよこちゃんからの視線がすごく気になって初めてスープまで飲み干してしまったわ笑
お土産も良心的な価格感だったので、
チビ2号用のお土産
チビ1号チョイスの謎肉放題
カップヌードル47食分の肉！笑
カップヌードルミュージアムに行くと、
もはや大陸の国と思う世界観になっていた事にびっくりしましたが、久々のリフレッシュが出来ました
それでは！