納期4ヶ月と言われて、3ヶ月待って納品された、
Nプロジェクト製ビキニカウルブラスターII
品番 91274 ブラスターII
純正色仕上げ
キャンディダイヤモンドブラウン Z900RS 50th
エアロスクリーン仕様
¥76,780
実は昨年届いていたんですが、
カスタムの順番の兼ね合いからしばらく自宅にあったんですよね
ちなみにこのブラスターII、
某バイク用品店では取り扱い終了となり、
そもそも手に入らなくなるかも…
と昨年噂がされていましたが
まだ販売されているようで安心しました
ブラスターIIのビキニカウルの風防効果は、
長年ホーネットで経験済みで高速走行が楽!
品質がピカイチ!なのも経験済み。
ビキニカウルは色々なメーカーがありますが、アゴがあるデザインがやっぱりいいんですよね
さて、Z900RSにも取り付けていきましょう!
まずは取説をしっかり読み込んで
同梱のステーにてブレーキリザーバタンクを
ハンドルバー前方位置から真上ぐらいへ移設。
ここだけシルバーなのもなんか変だな、、、
ソワソワ、ソワソワ、、、
困ったときのマジックで塗り塗りして、
ステーをブラック化
次にヘッドライトのメッキリングを外して、
ヘッドライト左右のボルトを
ビキニカウル取り付け用サイドマウントボルトに片側ずつ順番に交換します
両側一気にボルト抜くと光軸ずれそうなので、片側ずつ実施しました。
本来はこんな隙間作業してはいけません、、
自己責任で。
上 ビキニカウル取り付け用サイドボルト
下 純正サイドボルト
交換完了!
ちなみに、上記写真は車体への傷防止のため手持ちのワッシャーを挟みましたが、ブラスターIIの精度が高すぎて、ワッシャーを挟むとビキニカウルカウル内の取り付け幅が広がる兼ね合いで
取り付け出来なくなったため、
この後ワッシャーは抜いて正規の取り付け方に戻しました
さすがのNプロジェクト品質
ここでスクリーン取り付けずに、仮留めしてブラスターIIに問題ないか確認
大丈夫そうだ
ビキニカウルカウル観察
脱線しますが、
ブラスターIIの悩みどころです。
ビキニカウル取り付けボルトの取り付け/取り外しの際、カウルの取り付け穴を傷つけやすいことと、
カウル内側に傷が入りやすいんですよね
シックデザインのビキニカウルのように
取り付けボルトの箇所にグロメットをいつか取り付けしたい、、、
また対策考えるか
引用元
本題に戻って、
スクリーンとビキニカウルをニコイチにします
今回はエアロスクリーンを選択
締め付けトルクの記載がなかったので、
スクリーンが曲がらない程度に
優しくソフトに締め付け
取り付けると見えなくなる内部もしっかり観察。
お高いだけあって、
FRPもかなり分厚くてズッシリと頑丈な素材です
内側の処理も綺麗
説明書ではスクリーンモールは、
カウルと繋がる部分まで取り付けせず、
スクリーンのアールが強くなる手前でカットし両面テープで取り付けとのことでしたが、カウルとスクリーンで挟み込みました
Nプロさん!モールの長さ完璧です
ついに、
ビキニカウル & ダブルホーンお髭スタイル
で取り付け完了!
恐らくこの取り付け方法のZ900RS乗りはまだいないでしょう
Z900RS 50th Anniversary は特殊なカラーのため色合わせがとても大変とよく言われるので、
色が合うか心配でしたが色合わせも火の玉ラインもきっちりあっていていい感じです
Z900RS 50th エアロスクリーンモデル
Z900RS 50th スタンダードスクリーンモデル
Z900RS SE エアロスクリーンモデル
Z900RS SE スタンダードスクリーンモデル
Z900RS 22メタリックディアブロブラック エアロスクリーンモデル
Z900RS 22メタリックディアブロブラック スタンダードスクリーンモデル
Z900RS 22 キャンディトーンブルー エアロスクリーンモデル
Z900RS 22キャンディトーンブルー スタンダードスクリーンモデル