先日の子どもの運動会の代休もあって、昨日より一泊二日の鈴鹿サーキット旅行へ
福利厚生制度が充実している会社に勤務が出来ていることには感謝しつつ、制度をフル活用したため鈴鹿サーキットホテルは実質無料で泊まれることになった旅行プランとなります
1時間早く起きれば高速代浮くのなら早く起きたらええやん。
という嫁の男前の一言で、今回は大阪から下道かつ先日のうなぎツーリングルートの下道で三重県へ向かうことになりました
となると美味いうなぎも食べますよねとなり、
一ヶ月ぶりのうなふじに行くことに
10/15 7:15 出発
そして、ホットイナズマに加えて先日から添加を始めてるガソリン添加剤の効果も出始めなんと燃費が下道なのにいい感じに
道の駅みなみやましろ→うなふじ間でなんとみゃくみゃくシエンタ君がなんと17km/L。
普段の下道13km/L前後なので高速並みでビックリです
うなふじ到着時11:03撮影
入店まで40分ほど並ぶことに
そして、どーん！！！
二回目食べても美味かったのでここのうなぎはもう殿堂入りですね
こんな美味しいうなぎ初めて！と家族全員が言うお墨付きですし。笑
ツーリングでは一人分だが、家族でくるとかなりの出費、、、笑
えーとこれランチですが
近くの海岸で映えスポット発見
バイク乗りが多く来てました
話しを鈴鹿サーキットに戻してと。
鈴鹿サーキットホテルに到着！
今回はNorth館を予約
エントランスこれですよ
Northレーシングルーム
ベッドが車やバイク好きの心を掴むデザインで、アナログメーターや、180φと思われるヘッドライトを連想させるライト。
ちなみに豆電球でちゃんと6,000Kぐらいに光ります
レカロシートにオレンジ色の工具箱キャビネット！
父親のTAKEが1番ワクワクしてたわ笑
他の方が誰もいないことを確認して撮影しましたがホテル内の男性用トイレがこれですよ。笑
そして2日目は、鈴鹿サーキットパークへ！
チケットの割引購入制度は、公式HPのホテル予約に限ったものしか現在はないようで少しでもチケットを安く手に入れるべく、アゾビューの新規契約特典を活用して節約できるとこは節約しチケットを購入しました
ユニバやディズニーに比べると安くて助かるわ
そして、乗り物は鈴鹿らしく、バイクや車などの乗り物が多いです。
こちらのカート、
4stマシンの本格カートでタイムアタックができます
コースの途中にあるカーブは路面を濡らしていて、滑る工夫まで。さすが鈴鹿。
上 : TAKEのタイム
下 : チビのタイム！笑
カートレースの経験もある父親が久しぶりのカートに興奮して、パワーボタンなるものを押し忘れチビ1号にタイムアタックで負けるという始末。。
チビ1号もご機嫌になり結果してこれで良かったのかもしれない
チビ2号はというとCRFに跨ってこれ乗りたいという始末父親の影響？
今回鈴鹿サーキットパークに来て初めて知ったのが
鈴鹿サーキットに併設されている遊園地であり、鈴鹿サーキットとは繋がっていないと思っていたのですが、日によっては鈴鹿サーキットにも入れることがわかりました
V2スタンドへも入れました
そして、めちゃくちゃラッキーなことに2輪のスポーツ走行会日だったこともありなんと数多くのSSバイクの走行を見ることができました
本日はROCというクラスですね。フムフム。
たっか！
V2スタンドからの撮影
シケイン〜最終コーナー〜ストレート全開
えーと、こんな偶然ないので20分ほど休憩タイムとなりました
なんのバイクかが最後までわからなかったのですが、こちらの方がめちゃくち速早かったです。
休憩はほどほどに父親として帰還しましてサーキットシアターへ。
こちらのシアター、車好きバイク好きなら絶対に訪問してください
映画だけじゃないのでいろいろ楽しめます。
歴代レーサーのリアルなヘルメットがあったり
レースでリアルに使われていた工具やキャビネットがあったり。欲しい！笑
ウイングを持ったりできます
こんな珍しいバイクにも跨げます
CBR954RRかな？
骨乗りには親近感がわくディスクローターデザインですね
ハンドル周りも撮影
風の抵抗を最大限に避けるチビ1号
そして、歴代のF1エンジンも鑑賞できます。
今ではなかなか見れなくなったV12エンジン
ダウンサイジングターボの時代ですね。
そして、次の世代のエンジン
平日もあって最長でも30分待ちで閉店の17:00までしっかり遊びましたが、全てのアトラクション回れませんでした
帰りはのんびり高速で帰宅。
なんだかんだで、家族の想い出がまた一つ増えました
想い出のお土産はこちら
これでカレー食べてる時にナットの締め忘れを思い出しても大丈夫？かな
お土産の品の精度がすべて高すぎてビックリ！
タービンやサスペンションなど全て稼働部は再現されてます^_^
さて明日から仕事頑張ります
鈴鹿の道は 世界に通ず
