本日は休暇を取得してG/Wの4連休目となり、現実逃避をするためにバイクのカスタム(^o^)
子どもが学校や幼稚園に行ってるときは、好きにしたらええという嫁には感謝しかない笑
そんなわけで、本日は久しぶりのHornet 250ネタです
マイ骨のマフラー遍歴は、
ダイシンレーシング→WR’S→アサヒナレーシング2本出し。
現在のマフラーは、
アサヒナレーシング湾岸Z、
骨に取り付けできる恐らく最大径の130φカーボンマフラー!
しかも2本出しマフラー
とにかくデカくて威圧感満載!
流用したライブDio(AF35)テールとのバランスもいい感じ
タンデムする際は、上の写真の右ステップの通り踵が少ししか置けないというデザイン重視のマフラー!笑
この太さは恐らく最大?
ガッツリはみ出てますが、これもこれで好み
このデザインに一目惚れし中古で購入後、ずっと走っていたのですが、バッフルがなくオッサンになりつつあるTAKEには少し音が大きいことに悩みだす
マフラーエンドも車か?というぐらい大きく、適合する汎用のエンドバッフルが少ないのよね
音質はWR’Sの乾いた感じの音が好きでして、
湾岸ZのセンターパイプとWR’Sで組みわせて、検証したこともあった
サイレンサーの外径差からハの時になりこの案は却下。赤テールの方がカッコいいな
といろいろこれまで試してきたが、
WR’Sの一本出しマフラーに戻したくなり戻そうとしたところ、センターパイプがない、、、
どこを探してもない、、、
実家にもないとのことで、、、
センターパイプが欲しくなり、中古を購入しました。
トラブル発生、、、
センターパイプだけ欲しいのにCRC吹き続けても全く抜けない、、、
最終手段でサイレンサー炙ります!
1時間半格闘し、やっと抜けた!
コツはサイレンサーとの隙間にある液体ガスケットは溶け出すとパチパチいう音がなるので、音が聞こえるまで根気よく炙り続けること!
新しいの買えばええやん!と思う人も多いと思いますが、骨前期に適合するWR’Sさんのマフラーはもう販売しておらず、後期用しか現在は販売していません。
しかも、WR’Sさんに問い合わせしたところ、骨のセンターパイプジョイント部は、前期と後期で差し込み径が異なるようでWR’Sさんのスリップオンは前期後期ともに流用不可のようです
(前期後期ともに使える他のメーカーのスリップオンマフラーは、ガスケットでうまく調整している模様)
WR’Sさんメール
差し込み口が前期の方が径が小さく、後期の方が径が大きくなっており、弊社の差し込み径でいうと後期の方が0.4~0.5mm程度大きくなり、間違いなく排気漏れがひどくご使用になれません。(サイレンサー差し込み部も長さ他、仕様も違います。)
話を戻して、
さあ取り付けだ!
とセンターパイプ取り付けるもまたもやトラブル
センターパイプ入らない
湾岸Zのマフラーで排気漏れしてたから、カーボンやら錆で外径が太くなっていた
38.03mm そりゃ入らんわ、、、
ちなみにWR’Sスリップオンアルミサイレンサー用の差し込み径はざっくり計測で、37.96mm
紙ヤスリでフロントパイプ側を軽く削りました
研磨前
研磨後
無事に取り付け完了!
リアカウルやらの取り付けはまた後日。
エンジンかけて排気漏れチェックし本日は作業終了
今月末のHONDA Go BIKE MEETING のイベントに向けて、色々と準備を進めなければ
本日はこのへんで
備忘録
WR’S センターパイプ
サイレンサー側内径 約46.98mm
WR’S センターパイプ
サイレンサー側外径 約50.20mm
WR’S センターパイプ
フロントパイプ側内径 約37.96mm
Hornet 250 前期 フロントパイプ
差し込み部外径 約46.98mm
アサヒナレーシング 湾岸Z 130φ
サイレンサー側外径 約49.84mm
→ WR’Sサイレンサー入った実績あり。
湾岸Zのセンターパイプ取り付け時は、
サスペンション取り外し要。