前々回のブログでZ900RSのフェンダーレスについてまとめましたが、今回は取り付けのお話(´∀`)
TAKEのZ900RSは、2022年式。
フェンダーレスを選択するうえで意識したことが、
ナンバーの角度がだんだんと厳しくなってきており、車検を意識し新基準の40度をクリアしているものかつ、
カウル内に可能な限り水が侵入しにくいもの
を選択すべく、行きついたのがキジマ製でした
コスパもいい
さて純正フェンダーさよなら!
ETC固定している2本のボルトを外し。
カプラー3本外す。
シートブラケット外して、ETC固定部の後ろ側をこのようにずらさないとカプラーは抜けないので、要注意。
カプラーを抜いたら、フェンダーを留めているポルト4本を外すと〜
このようなに鳥のクチバシみたいなフェンダーが外れます。
荷掛フック再利用するので、取り外し。
ひっくり返して、プラスネジ4本取り外し
移植物の摘出完了
フェンダーレスへ組み立てていきます
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
特にウインカー取り付け時のブラケットの向きが説明書では全くわからなかったので、こちらの画像を参照
ウインカーの穴がリア側は少し下がっている方向が正しいっぽい
そして、純正ウインカーが入りにくい!や、
入らないというレビューあるけど、ここの部品ずらして、シリコンスプレーを軽く吹くとすんなり入りますよ
あと、ミニドライバーないとウインカー留めれないので要注意
とりあえず移植完了
ナンバー灯の点灯確認したところ、
赤⇔黒
黒⇔赤
と接続するとナンバー灯が点灯するという謎の構成、、、
気になる、、、、
カプラー側を打ち替えました
ナンバー灯をベースへ取り付け
5.5mmナットなので工具は注意
真横から
KIJIMAさんに問い合わせたして確認しところ、
車体側と商品側の少しの個体差によりテールランプとナンバー灯が接触してしま
う事がございます。
誠に恐れ入りますが、ナンバー灯のステー部分を少し曲げていただき、調整いただけますようお願いいたします。
また、念の為、接触してしまいそうな箇所をビニールテープなどで保護していた
だけますと安心かと存じます。
との事で、ナンバー灯部分のステーを少し下げました。
フェンダーレスにはお決まりのカウル内が水浸しとならないように、コーナンで防水グッズを購入
2種類を使い分けました!
ビフォー
アフター