ティキ・タカ。このフレーズを耳にしたことはありますか?
「ティキ・タカ」は、パスを回して攻める、ポゼッションサッカーのことです。
FCバルセロナやスペイン代表のサッカー、と言えば、サッカーが好きな方なら、だいたいのイメージはつくと思います。
では、FCバルセロナやスペイン代表は、何故パスを回すのでしょうか。
攻撃は最大の防御
ティキ・タカの1番のメリットは、「失点を防ぐことができる」ということです。
次に書く失点シーンを、想像してみてください。
・シュバインシュタイガーの決定的なスルーパスに、絶妙なタイミングでDFラインを抜け出したロッベンに、冷静に流し込まれて失点
・サイドをえぐったアザールからの少しカーブのかかったドンピシャのクロスに走りこんだD・コスタに強烈なヘディングを決められて失点
・敵陣深くからのクロースのえぐるようなスルーパスに、全速力のC・ロナウドが反応、ベンゼマとのワンツーからC・ロナウドに豪快に決められ失点
これらのようなゴールシーン、あなたも一度はTVで見たことがありますよね?
でも、自チームがボールを持っていれば、このような失点を喫することは絶対にありません。
自分たちがボールをポゼッション(保持)していれば、スルーパスも出されないし、サイドもえぐられない。クロスもあげれれることはないし、カウンターをくらうこともないですからね。
つまり、自分たちが攻撃しているときは、絶対に失点することはない、ということです。
そう、攻撃は最大の防御なんです。
常に攻撃していることができ、守備も安定する。
そんな一石二鳥な戦術、ティキ・タカ。
でも当然、メリットだけでなく、デメリットもあるわけです。
という訳で次回は、ティキ・タカのデメリットについて書きますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
