今日とゆう1ページ

飾り立てたモノクロの中

曖昧なまま

また1枚

綴られて終わる

温度を持たない

この感情を持て余したまま

瞼を閉じて

訪れをただ待つ


悲しい色の目 ランダムな世界

寄り添う蝶が 戯れて笑う

平穏さえも どこか歪で

吐き出される 行方不明

打ち込まれる毒 成れの果て

むせび泣く声 鳴り止まない雨

垣間見た境界に 吸い込まれて消えていく光