金曜日の夜
主治医といろいろ話した。![]()
外科部長の先生から、話しは通っていた。
「臨床医の先生へ」と書かれた自家がんワクチンの
資料を主治医に渡した。![]()
主治医からは、あまり効かないだろうという趣旨のことをまず言われた。
と、いいつつ、資料には目を通し、コピーもとってくれた。![]()
「化学療法(点滴)なら、おそらく、腫瘍マーカーは下がるだろうだけど、
画像上(腹膜播種)は出ていないので、今はやらない。」と主治医。
ホルモン感受性がなく、ハーセプチンも陰性ということは、
トリプルネガティブであることも確認した。![]()
皮膚転移部分はホルモン感受性ありだったのに、
性質がかわってしまったんだ。![]()
主治医「こっちの治療はやめろいうてんの?」
私「そんなんいわれたら、帰って来る」
主治医「14日には組織わたせるよ。冷凍するときの袋もっといで。
冷蔵はしてない」
私「はい!」![]()
主治医「紹介状の宛名は?」
私「一番近いところ。」
と言って、クリニック名を示すと、
主治医「ここは、変わった治療するところだ。
血管にカテーテルを通してね。」
と、ご存じだった。![]()
結局私が最後の診察だった。午後8時は過ぎていた。![]()