9月議会を終えて
こんばんは。
8日に9月議会も終わり、恒例の街頭演説をさせていただき一息ついたところです。
街頭演説で議会報告等させていただきましたが、なかなか市民の皆さんに情報としてして伝わっているのか疑問も感じますので、ブログでも議会報告を書かせていただきます。
今議会には、認定案として決算認定が提案されました。
23年度に行われた事業の決算認定です。
昔、先輩議員から決算は終わったことだから・・と言われたこともありましたが、
決算こそ、今を反省し、改善をしていくうえで非常に大事なことだと考えています。
今年からは、議会改革の一環で、決算特別委員会の委員が、正副議長、監査委員を除く全員が委員となり、15人で審議いたしました。
一般会計、各特別会計、競艇事業、企業会計等多岐にわたる事業を短時間で審議することは、とてもしんどい作業であります。
しかし、来年度の予算編成に影響する重要な審議ですので、多くの質疑をさせていただき、同時に要望もさせていただきました。
今回の決算委員会を終えて、率直な感想はまだまだ無駄はある!と言うこと。
昨今、危機的財政と言われる常滑市、市民の皆さんにも負担を課している現状で、まず役所内でしっかりとやるべきことはやってないと筋が通らないのです。
議員として然るべき対応をしていきたいと思います。