阿弥陀聖水を教えてくれた友人が一緒に教えてくれた「カナディアン・ファーム」。とっても素敵な所だったので今日はカナディアン・ファームに行った時の話を書きます。
 
 阿弥陀聖水で湧水を汲み、車に乗り込んで次に向かうのは「カナディアン・ファーム」どうやらここから車で10分かからない程の距離のところにある様だ。
 友人からは「面白いところだよ。」としか聞いていなかったのだが、インターネットで調べるとご飯が食べれるみたいなので昼食がてらに行ってみることにした。

 阿弥陀聖水からカナディアン・ファームへ行く途中には八ヶ岳農業実践大学校の農地、研究施設などがありその横をずーっと進んでいく。
 そうするとカナディアン・ファームの看板が目に飛び込んでくるので、そこを曲がり砂利道を進んでいくとカナディアン・ファームに到着する。
 まず目に飛び込んでくるのは木の根っこの部分を使って作られた建築物、敷地も広く駐車場は奥の方にあるので進んでいくと次々に変わった建物が目に入ってくる。興奮を胸に車から降りて建築物の数々を見にいく。




 どれも自分たちで作った様だ。しかしその規模、クオリティーが半端ではない。木で作られた滑り台だったり、屋根であったり、もう既に感動していた。



 
 しかし、お腹も空いていたので、まずは腹拵えということでご飯を頂くことにした。
 



 こちらはサラダ。

 料理は値段だけ見ると高い。始めは、場所代かな〜と思っていたのだが、サラダが届いて食べた瞬間に納得!とっても美味しい!

 野菜一つ一つの味がしっかりと感じられて、生のピーマンが絶品です。こんなしっかりとした食材を作れるなんてすごいなーと思いながら完食。


 スープもあるのですが、写真を撮り忘れてしまいました、、、

 僕らが食べたのはカボチャのポタージュ、こちらもとっても美味しくて、スプーン一杯、一杯が尊く感じてしっかりと味わって頂きました。


 こちらはメインのケベック煮込み。

 お肉が口に入れた瞬間にとろけているくらい柔らかく、また野菜が美味しい。こんなご飯を毎日食べたい!

 使っている野菜は自分たちで作っている野菜を使っている様で、動画では手前にあるスプリンクラーから常に水を出して、使う野菜を下に置いて新鮮さを保っている。

 


 

 また奥の窯の火は作られてから一度も火を絶やさずに使っているそうで、ハンバーグなどを注文すると窯を使って焼いてくれます!


 こちらがハンバーグ。

 始め口に入れた瞬間はバジルの味がして、噛んでいくうちにクミンの味が溢れてくる魔法のハンバーグ。ずっと噛んでいると、バジルに戻ったり、クミンに行ったりと食べていてとっても楽しいハンバーグでした。


 ご飯が食べ終わると「ゆっくりしていってね。」と言ってもらえたので、2時間程のんびりして最後はトランポリンで遊んで帰ってきましたー!