今日は実ったぶどうをいよいよ出荷するため、朝から白州道の駅へと向かった。

 本当はもう少し、待ってから出荷したかったそうなのだが、日々カラスからの襲撃があり、食べられるくらいなら食べてもらいたい!ということで、初の出荷が決まった。

 

 白州道の駅にて、生産者入口からぶどうを持ち込み、ラベルを作るために機械に生産者番号、商品番号を打ち込んでいく。オープン前の道の駅に生産者として入り、ぶどうを並べる。

 様々な農家さんが朝取れ野菜を持ち込んでは並べている。少し慌ただしい雰囲気ではあるが、活気に満ちていた!


 ブドウの売れ行きは、完売!

 良い出だしでした!


 夜は長野の原村へと向かい、星空の映画祭を見に行った。

 上映作品は「Summer of Suol」1969ウッドストックの裏で行われたハーレムでのフェスのドキュメントである。

 初めての野外映画館、映画が始まった時にはかなりの雨が降っていたが、進むうちに雨も弱くなっていき、終わりには星空も見ることができた。


 開放感があって、外で大きな画面、良いサウンドを聞くのはとても気持ちがいいんだな〜と実感できる会でした〜!