浦安花だより | 八歳児が見た日本

浦安花だより

ホテルオークラ東京ベイにおいらのの作品が飾ってあり、何か頂けるとの事なので

家族でお邪魔してみました。


しかしTDLの休園に伴い、いつのもの賑わいはなく、お客さんは結婚式に

招かれた方が殆どではと思われ、閑散としていました。


ホテル入り口から真正面に応募したか方々の作品が展示してあったのだが、

おいらのは・・・なかった。 


選び抜かれた方達の作品だけなのだろうと思っていたら・・・


おいらの作品だけが特別扱い!


皆さんの写真とは別に、フロントの脇にフレーム付きで展示してくれていました。

素直に嬉しいです。


八歳児が見た日本


記念に写真をと思ったが、いくら自分の写真でも既に著作権は放棄しているので、フロントのお姉さんに

「写真を撮ってもかまいませんか」とたずねました。


お姉さんが「皆さん立ち止まってみてらっしゃしますよ」と言ってくれたので

「実はおいらが撮りました」と告げたら「わ~お会いできるとは思いませんでした」と

支配人まで呼んで来てくれる始末で、恐縮でした。

※お姉さんメチャ美人


オークラのホームページ内にも採用してくたこの写真ですが、本来は「浦安の桜」という

タイトルでのコンテスト。しかしおいらのは「浦安」を完全に無視しているので

入選にはならず。 そんな作品がこの様な扱いを受け、ホテルオークラ様には感謝です。


帰りに指定の場所で名前を告げると、定価300円のこの本を2冊頂く事が出来ました。



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トップページにも採用していただき・・・・涙です。  入選した方に怨まれてないか?


客観的に見ると、この写真はNIKONの特性に助けられ、ホワイトバランスを上手く操ると

ただのブルーが思いっきりブルーになるので見栄えがよかったのでしょうね。

またの機会があれば、主催者の意図を無視せずに挑戦したいと思います。


舞浜のホテルでも1ランク上の品格があるホテオークラ東京ベイ様に認めていただいた事に

感謝いたします。