情報の分析 | 八歳児が見た日本

情報の分析

                    

                    先週土曜日の町並み



                  ガゾリンを求めて長蛇の列。

                  

                2時間待って10リッターとか・・・


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                    ここから120km離れた場所では

                         待ち無しで満タン



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さらにこちらで不足している物もあっさりと買えました。


120km離れた地の確かな情報を手に入れたたのはTwitter、Facebook,です。

ご自信に何らメリットが無い情報をリアルタイムで書き込んでくれているわけですから、

3人ほど同じ意見なら嘘はないと信じて出かけました。


ガソリン事情の影響で、首都高、東名高速共に渋滞無し。道中の休憩が無ければ

目的の地まで2時間かかりませんでした。


確かに「金がかかるじゃん」と言われればそれまでなんだが、いつ開くのか分からない

ガソリンスタンドに並び、10㍑しか入れてもらえないんなら、オイラの行動も

間違いではなかったと思います。


それに、タケルは被災された地区の小学校だったので、、さぞかし怖い思いをしたはず。

この様な光景を沢山見てしまったのも後学にはなると思うんだが、動揺は隠せ無かったな。



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     地震当日2時間掛けて徒歩で自宅にたどり着いた奥さん。

     校庭が液状化してトイレ、水道が使えなくなったタケル。


     まだまだこれからが大変ですが、3日間だけでものんびり出来たのは

     良かったと思います。 

    


             ※奥さんは仕事の電話に追われてましたけどね。


                    3月20日 伊豆高原駅周辺にて   
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