「自信」とは、自分を信じることですが、
自分を「信用」するのか、
自分を「信頼」するのかによって、
あり方が大きく変わってきます。
「信用」とは、条件付きで信じることです。
過去の経験や実績、能力によって、
それだったら大丈夫として、信じる。
「信頼」とは、条件なしに信じることです。
実績や能力に関係なく、ただ信じる。
自分を「信用」することで自信を持とうとする人は、
仕事で成果を出すために頑張ったり、様々な資格をとったりして、
いろんな条件をつけようとします。
このあり方の根底にあるのは、
「今の自分ではダメだ」という思いです。
ダメな自分をなくして、
できる自分に変わり、自信を持とうとする。
この方法は、うまくいきません。
なにがうまくいかないかというと、
いつまでたっても自分を信じることができない。
なぜなら、成果を出したり資格を取ったりしても、
まだ上をみて、「まだまだ満足してはいけない」
と、今の自分にOKを出すことができないからです。
本当の自信とは、自分を「信頼」することです。
例え、
なんの成果も出していなくて、
なんの資格も持っていなくて、
なんのスキルがなかったとしても、
自分を信じることなんです。
これは、
自分の価値を、自分でどう感じているか、
につながります。
「信用」とは、
条件によって価値を感じることができる。
「信頼」とは、
ここに存在しているだけで価値がある、と思っている。
人間は本来、存在しているだけで価値があるのに、
そのままで価値があると信じていたのに、
条件が必要だという考え方を、
幼少期に作ってしまっただけなんです。
その考え方は、もういらないです。
