ライフコーチの林です。
前回、仕事やプライベートなどで、うまくいっていない場合、
質問のスキルを使って、潜在意識に隠れている
「本当の理由」を見つける話をしました。
技術や知識は、問題解決に対して一時しのぎにしかならず、
半永久的にその問題をなくすには、「本当の理由」を見つけることが大事だと。
気をつけてほしいのは、質問のスキルは、簡単ではありません。
教科書などで学ぶものでもありません。
質問のスキルは、その人自身の【在り方】が問われる。
…と、僕は思っています。
だから、誰もが簡単に扱える代物ではありません。
分かっていない人が使うと、トンチンカンな質問をしてしまいます。
トンチンカンな質問をされた側は、問題解決どころか、
「???」
で終わってしまって、残念な結果になります。
質問によるアプローチ方法は、人や場面によって様々です。
僕の場合、
マニュアルだったり、決まったフォーマットがあるわけではなく、
自分の直感に従っています。
相手との会話の中から、ふっと頭に思い浮かんだ質問で、
仮説を立てながら、掘り下げていくことが、ほとんどです。
仮説は一つだけではなくて、色んな角度から立てていきます。
僕は多分、元プログラマーだからか、
仮説を立てるのが上手いほうだと思います。^^
「本当の理由」を見つけたら、それを手放せばいいんですが、
手放すことと、否定することは違います。
「こんなことを思っているからダメなんだ。この考えは間違っている!」
ってことを、いくら自分に言い聞かせても手放せません。
なぜか?
本当にそう思っていないからです。
心底信じていないので、自分の潜在意識が受け入れてくれないのです。
手放すとは、否定ではなくて、
まずそう思っていたことを認める、ということです。
まずは、それを受け入れるんです。
そして次に、それは自分の勘違いだった、と思えればいいんです。
そうすれば、
本当はどう考えればいいのか、気付いていきます。
その新しい考え方を、腑に落とせれば、もう大丈夫です。