2013年を振り返って | プロテニスプレーヤー赤羽毅朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

2013年を振り返って

3日にいっぺんと言いながら、つい仕事ばかりに目がいき書けなくなっておりました。。汗



ということで気付けば大晦日。

あっという間の1年間でしたが、2013年は僕にとって人生最大イベントが目白押しでした。


まずは「就職」。


約20年間のテニス一筋の人生、プロ引退後からの全く知らないビジネスの世界への転職。


就職して早9ヶ月ほど経ちましたが、今思えば物凄い転機だったなあと思います。


会社(株式会社ワークハピネスと言います)の環境がとても良く、入社当初から自分が着飾ることなく自然体で居られているので、テニスをしているときの感覚とあまり違わないのが本当に有難いなあと感じています。

会社で働くってもっと息苦しくて肩身が狭いものだと思ってたのですが、最高の環境で働かせて頂いています。

まだまだ分からない部分も多く苦しんだりもしますが、非常にやりがいのある仕事で、これからがもっと楽しみです。



そして2つ目は「結婚」。





・・・ご報告出来ていなくすみません。

先月、入籍致しました。


いつか結婚をと考えていたお相手なので、この日を迎えられたことを僕自身も物凄く嬉しく思っています。
式は来年を予定しています。

これからは一家を背負う大黒柱として、責任を持って生きていかねばと感じています。


ちなみに、子どもはまだ出来ていませんので(笑)




2013年は転職、結婚と大きなイベントが2つもあり、僕にとって忘れられない一年になりそうです。

僕の人生の核はやはり20年間のテニスで、長い時間で得た様々な経験が僕を強くさせてくれてることを今凄く実感できています。


昔だったら落ち込んじゃってただろうなーと思うことも、気持ちを下げずに前に進むことが出来るようになっています。
気持ちのコントロールが一番上手くなったかもしれません。


ただそんな風に成長することが出来たのも、家族や周囲の方々のサポートがあったからだと強く感じています。
つい感謝を忘れてしまいがちなのが反省ですが、今の自分があることの感謝を常に持って来年も生きていきたいと思います。


拙い文章の連続ですが、また来年もよろしくお願いします。




まだとっても未熟だらけも同様に実感しますが、新しい人生のスタートを楽しんでいきたいなぁと思っています。