書き出しがナゼ大切か・早く仕事がしたい・就活で難しいこと | プロテニスプレーヤー赤羽毅朗オフィシャルブログ Powered by Ameba

書き出しがナゼ大切か・早く仕事がしたい・就活で難しいこと

またまた更新できなかった。。ということで一昨日と昨日の分と合わせて3テーマ。



ブログに何度か書いているのだが、僕は2011年の冬頃から、『書き出し』と命名した(そのまんま)、毎日A4用紙10枚に気付いたことや感じたことをひたすら書き出すということをやっている。


書き出しの効果については、少しだけだがコチラ参照。


で、なぜ書き残しておくことが大事かという話。

それは、人は忘れやすい生きものだから、だと思う。・・・単に僕が忘れやすいからかもだけど。。


たとえばあの大震災でさえも、実際に被害にあってない人は、記憶には残っていても意識からは忘れかけていると思う。あんなに酷く、そして同じ日本に起こったことなのに。



だから、当時の自分が何を考えていたのか、なんてことも日単位で覚えてる人なんてまずいないはず。

だから書き残しておくことが必要なのだと思う。だって、自分が何を思ってどんなことをしていたのかを忘れてしまうなんて、凄くもったいないことだと思うから。


ブログでも紙でも何でもいいから書いておいたほうが絶対良いと思ふ。ということです。



2つ目は、『早く仕事がしたい』。


昨日初めて企業の面接会なるものに行ってきた。

会社の話を聞いていて、そこで働く自分を想像すると凄くワクワクしてくる。


多分、会社側も受験者に興味を引かせるような内容だけを伝えてくれたから、かもしれないけども。


それでも、新しい環境で仕事をしてみて、どんな知識やスキルが身に付くのか、なんてことをポワンポワンポワ~ンと想像してみると、なんだか心地いい。笑


今のところは、就活は楽しんでやれています。笑




3つ目は、自己PRや志望動機のバランスの難しさ。


テニスでも何でもバランスって凄く大事だと思うのだが、就活も同じなんだなと。



熱く語りすぎて面接官に質問の隙を与えないのもいかんし、逆にソフトになりすぎると熱さが減って押しが弱くなる。


早口にならないようにと思うと、とろ~っとしてしまう、とか。


バランスを取る難しさである。あとは、余裕を持つ大切さを今日知った。質問する隙を与えないと書いたが、それは面接官の表情とか会話のことをよく考えていたら気付くはず。それに気付かないってことは、余裕がない証拠なのかなと。これもテニスに共通していることであって、つくづくテニスをやっていて良かったなぁと感じますた。



話を戻すと、面接官にも熱い系が好きな人もいればソフト系が好きな人もいる。一々それに合わせることは難しいのだから、自分の良いバランスを練習で見つけて、それを発揮すればそれでいいんじゃないかと。

それで落ちてしまったら相性が悪かったと思えばヨシかな。


「具体的で簡潔で伝えたいことが明確になっていて、企業のニーズと合致している」。それが理想ですね。って当たり前か(笑)


人と話すのは慣れているので、ちゃんと伝えられる力をつけられれば面接はいいかなと思うのだが、そこに行き着くまでの書類が・・・。


なんか大学受験(AO入試で、論文と面接の練習はちょこっとだけした)の感じがして懐かしいデス。笑




来週から遂に説明会がドコドコ入ってきたので、どんなことを感じたのか等また書きたいと思います!!