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TENOHASIの越年越冬支援ボランティアに、参加しました。11時から、夜の配食準備の調理が始まります。米や、支援の衣類等もあり車で調理場所に行きました。

調理の合間に、ホームレスと出合う子どもたちのDVDを見た後に、事務局長の清野さんのお話もありました。夜回りのためのセミナーも兼ねています。

配食場所の池袋の公園では、4時過ぎから衣類の配布、6時から配食でした。今日は、親子丼風の汁いっぱいのものでした。美味しかった^_^と帰り際に声をかけて下さる方もいらして、嬉しくなりました(▰˘◡˘▰)

今日は気温が低くて、数時間公園にいただけで、風邪を引きそうでした。この年の瀬、お正月をどう過ごされるのか?と考えるとため息がでます。ハウジングファーストという、考えでTENOHASIは活動されています。布団で年越しプロジェクトの取組みもされています。一人でも、暖かな所で、年越しし、新たな生活の一歩を踏み出して欲しいと思いました。

行政の対応も各区で違います。練馬は、当事者よりの対応が比較的できているとのお褒めの言葉もいただきました。当たり前のことななですが、嬉しかったです。できるだけ生活保護にしないようにしている話は、後を絶ちません。労働組合としても、仕事の在り用として、どうあるべきなのかを考えて、実行させないとならないと思います。練馬区職労は、社会貢献活動にも力を入れています。その一員であることに誇りを感じます^_−☆

#ボランティア#越年越冬支援#社会貢献活動