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Cat going towards the dream

日々の出来事や都市伝説やいろいろ書いてくんでよろしくお願いしますm(__)m
( ´ ▽ ` )ノ

さて、このタイタニック号の沈没に関して都市伝説があります。それは、沈没したのはタイタニック号ではなくて、オリンピック号だったのではないかという都市伝説です。

歴史をひっくり返してしまうようなスケールの大きさの都市伝説です。

ちなみに、このオリンピック号というのは、タイタニック号よりも一年先に航海を始めた船ですが、サウサンプトン沖でイギリス海軍防護巡洋艦「ホーク」と接触事故を起こしてしまいます。

しかし、過失はオリンピック号にあるとされたため、海難保険は出なかったそうです。それにより、このオリンピック号は廃棄予定になってしまいます。

タイタニック号沈没は人為的な保険金詐欺?

そこで、廃棄予定のオリンピック号を改造してタイタニック号に見せかけ沈没する事によって保険金を搾取しようという狙いがあったのはないかという都市伝説です。

その根拠としては、タイタニック号は設計図と比べると窓が二つ少なく、その窓の数はオリンピック号と一致するそうです。

また、タイタニック号沈没前に、オーナーや著名人は寸前に乗船をキャンセルしています。そこで、意図的な沈没が行われたと囁かれています。

呼んで良かったらペタしてねよろしく目
宮里から宇茂佐(うむさ)に行こうとする所にジュリガミと呼ばれる坂がある。
昔、崎本部辺りの女で遊郭に売られた人がいた。

その女がたまたま郷里に用事があって帰る途中、宮里を過ぎたあたりで大雨が降り出し、女はジュリガミの岩のかげに隠れて雨宿りをしていたが、突然、岩が崩れて女は死んでしまった。

それからそこに幽霊が出るようになり、そこを通って遊郭に売られる者は一人として成功しなかった。

それで、宮里より西側の村の人たちはそこを通らず、ずっと上流の白銀橋を通るようになったといわれている。

このように沖縄では道自体に伝わる話は数多くその中でも、
一番歴史深いものといえば、沖縄県嘉手納にある
「比謝川大橋」です。

古い書には、「北山(国頭)の人が首里に行くには比謝川を通って行きますので、昔の人はここに木の橋を架けて南北の往き来が出来るようにしました」とゆうことも書かれてます。

人々の行き交いの便利のために架けられた橋だが、そうとばかりも言えないこともあるのだ。
もう一つの書にはこう書かれている。
「恨む比謝橋や情け無いぬ人の/我身渡さと思て架けておきやら」
この橋さえなければ、遊女売りされる私でも行かずに済むものを、と詠んだのはあまねく知られた吉屋チルーの嘆きです。

沖縄戦の際には、アメリカ軍の沖縄本島上陸を前にして、守備軍は敵の進撃を阻止するため、この橋に爆雷(ばくらい)を仕掛けて破壊しようとしましたが、橋の路面上に穴が開いただけで、橋本体はびくともしませんでした。
「比謝川橋」はアメリカ軍が架けた鉄橋とともに、彼らの兵站(へいたん)の動脈となり戦争の際活躍していることは、何たる皮肉でしょうか。

このように沖縄の北と南をつなぐ良い橋と言う人と対照的に橋に恨みや念を残す人は無数に及びます。

やはり「比謝川」は死者の川と言っても過言ではないと言えます。


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きじむなーとは、沖縄の代表的な妖怪(樹の精霊)で、地域によって、ブナガヤー、ヤンバサカ等とも呼ばれてるそうです。

老樹(ガジュマルやイタジイ)を住処としていて、背の低い真赤な髪をしたやんちゃな子で魚の目玉が大好き、「たこ」と「人間のおなら」が大嫌いなものらしいです

「とても人なつっこい」性格で強い神通力も持っているそうです。

人なつっこくすぐに人と仲良くなるそうですが毎日毎日遊びにきてしまうので人間の方がつかれてしまうぐらい元気ものらしいです

森や自然を愛する近所の子供のようにも感じる。
わんぱくな子供のようないきもの、それが「きじむなー」です。