ネタがなくてすっかりご無沙汰してしまいましたが、何も無かったわけでもないのでメモがわりに記録しておこうと思います。

 

・玄関洗面所の水栓交換

自動水栓のハンズフリーセンサーが鈍いのは前に書いた通りで点検で診てもらったのですが、水栓メーカーが丸ごと交換手配してきたので交換することになりました。最初に工事屋さんが来た時には玄関洗面所ではなく脱衣所の洗面台の水栓を持ってくるというミスをしてくれたので一旦出直し。2回目に交換となりました。

 

ただ工事屋さんが言うには、自動水栓のセンサーの反応は電源ON時の学習の不具合がほとんどらしく、電源入れ直しで直る場合がほとんどとのこと。実際に電源入れ直してもらったらちゃんとセンサー反応するようになりました。え?そうなの?あるあるなら電話で教えてくれるだけで良かったのに、と思いましたが、工事屋さんは交換のために来ているので、壊れているわけでもないのに交換ということになりました。

 

ちなみに洗面ボウルの排水口の蓋が金属の丸いやつが付いているのですが、センサー光がそこに反射して誤作動する場合もあるらしく、水栓の角度をちょっとずらせば直る場合もあるとのこと。そういうノウハウを最初に教えてくれれば現地訪問しなくて済む場合も多いのでは、とも思います。まぁ、施主によってはとにかく来てくれと言う人もいるかもしれませんけどね。

 

・トイレのウォーターハンマー

これは結局解決していません。コンコンと時々音はするのですが毎回ではないし、再現性がないと録画録音も難しい。ハウスメーカーも、音がしても不具合には繋がらないという事で放置でokとのこと。もし将来これが水漏れとかに繋がったらちゃんと対応してよ、と確約してもらって、こちらは様子見にしています。相変わらず起きたり起きなかったり、音も大きかったりしなくなったり、何なんでしょうかね。

 

・床鳴り

ある時から寝室のある部分を歩くと、床からギッっと変な音がするようになり、その音が木が擦れるような感じではなくて床暖の部材が音を出しているような若干金属っぽい音も混ざる感じ。こちらは再現性100%だったのですぐに録画してハウスメーカーに送付。日程調整して見に来てくれたのですが、これまた自然に直ってしまって音がしなくなり、ハウスメーカーの人が来た時には何の問題もないというあるあるな感じ。でも調査員も、季節の変わり目にそういうことはあるし、また1年立って同じ事が起きるならそのタイミングで見に来ますとのこと。木造建築は各所が落ち着くまで何年もかかるらしいので、こちらもしばらく様子見です。

 

・サッシの気密低下?

室内のドアを開け閉めした時に、サッシが若干軋む感じがするというか、まぁ気密が高いと仕方ないのかもしれませんが空気の逃げ場がサッシに向かって窓が軋む感じがします。まぁこれは仕方ないのかもしれませんが、換気口は割とちゃんと開いているのに、空気の逃げ場としてはあまり役に立たないんですよね。高気密の家ってどうなるんでしょうか。

 

まぁそれ以外は幸運にも大した不具合もなく、快適に過ごせてはいます。また何か起きたらメモがわりに書いていこうと思います。