少し前に書いた電動シャッターがHEMS対応していなかった件、無事に工事が終わりました。当日朝はシャッター屋のみならず、現場監督から電気屋さん、そして大工さんまで勢ぞろいで、家を建ててくれた面々が久々に再集合といった感じです。懐かしさを感じるとともになんとも頼もしい限り。

 

で、シャッター屋がサクサクと1階と2階のシャッターを取り外し、電気屋さんが配線を通します。で、配線する際に壁を剥がす想定だったようですが、うまく線の取り回しができたようで結局大工さんとクロス屋さんの出番は無し。大工さんはおしゃべりだけして、持ってきた石膏ボードを抱えて帰っていきました。もう会うのはこれで最後かな??

 

そして朝から始まった工事は昼には交換完了して、私もHEMS側の設定をしてみると、無事にコントローラーにシャッターが出てきて、スマホからもすぐに操作可能となりました。当然タイマー設定なども可能です。やはりこうじゃなくちゃね。前の家でSwitchBotを使ってシャッターをコントロールしていたレベルにようやく戻ったわけですが、後付けとはいえSwitchBotもなかなか画期的なデバイスであることがよくわかります。

 

 

ちなみにパナソニックのHEMSコントローラーのシャッター機能には、全開、全閉、半開、停止、と4つの機能があるようなのですが、YKKAPのシャッターは全開と全閉しか対応していないようで、途中で止めたりはできない感じです。もしかしたらどこかに設定があるのかもしれませんが。シャッターの専用リモコンはこれまで同様使えますので、タイマーで自動開閉したいとき以外はこれからもそのリモコンを使う感じです。ちなみに、新しいシャッターにまたリモコンがついてきたので、古いシャッターのリモコンはそのままもらって新しいシャッターとペアリングしてもらいました。工事屋さんにお願いしたら5秒くらいでペアリング完了で、え、なんだこんな簡単なの!?という感じ。例えば寝室のシャッターは、私と嫁の枕元にそれぞれ置いておくといった感じです。

 

HEMSコントローラーついていて電動シャッターつけるなら、この連動機能は必須です!