Y'sRoad サンデーライド
彩湖土手周回×8 ビルドアップ
1:11:20、40.4km、34kph、Ave.168bpm
若干の右膝痛

B班にA班が合流
C班と初級も同時開催
普段別行動のA班の走りを間近で見られるいいチャンス
Aからの合流はE2やE3?JCRCの方など

ごちゃ混ぜで5,6人ずつ2グループに分ける
A班中心の第一グループに入る

1周4.8kmのほぼフラットなコース

アップ2周
それから2周ごとにペースを上げる
巡航速度は35.0kphから4段階
荒川の北風の中でもペース維持

先に第一グループがスタート
スタートと共に
誰かが一言
『ペースは千切り愛の精神で』

ローテしながら
最初1分引けたのが50.40.30秒となる
スタートから20分
ひく脚が20秒でいっぱい
ごめんなさいと心の中で呟き後ろのtnkさんが先頭に
そのままツキイチも出来ずにじわじわと終了
向かい風で一瞬離れただけで倍以上の力が必要になる
最後尾で5秒頑張れればまた違ったかもしれない

結局終止着いていくので精一杯
走りをじっくり見たかったけど叶わず
でも、後ろから見た上半身は全くぶれていない
軽く走っているように見えたけど、荒川の向かい風の中40kph
(Stravaのログ、50本以上走っている2kmストレート、向かい風の中着いていっただけでPB)

千切れてから3周ほど単独
自然と落ちて第二グループに合流
G社のTTバイクがいらっしゃる
こっちでも何人か千切れている
最終周まで残る

ラスト1kmで先頭回ってきてペースアップする
500mを切った辺りで後ろから3人前へ
ペースアップ
ヤバイ
着いていけるけど抜けない
そのままフィニッシュ

A班の方と話していて思ったこと
千切れるぐらいのグループで、それに食らいつくような練習をしないと速くなれない
もうちょっとだけ、どれだけ自分を追い込むことが出来るかが大事

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終了後

トイレ前にパイオニアのブースが出ていた

念願だったパイオニア ペダリングモニターシステムを試す


セットで買うと16万ぐらい
11sのアルテとデュラに対応
悩む

結果

ペダリング効率は25~40%
意識すると効率は上がるがワットが下がる

パイオニアの方曰く、
プロや実業団だと70~80%

最近意識しているペダリング
360度トルクをかける意識で乗ってみた
結果、効率が下がった
力はかかっているのだが、推進力に有効な、クランク回転接線方向のトルクをかけられていない

今回判ったことのメモ
推進力に有効なトルクが大きくかかる位置が、3時~5時だった
これが1時2時ぐらいからとか、もっと早くなれば6時付近の力が有効なものになるか

6時7時の位置には下方向の力がかかっているが有効なトルクに変換できていない
下死点付近でもまだ下方向に踏んでいる

360度を意識しすぎて踏み時間が長すぎるのか
この力は完全にムダ
もし接線方向なら有効

写真の右下の円のベクトル
ベクトルの向きは力の向き、長さは大きさ
しかし左下の円の黒いバーは3~5時に大きく、6時付近殆んど出ていない
これは、推進力に有効なトルクがかけられていない証拠
無駄な力をかけているとデータが言っている

100越えるぐらいの高ケイデンスだと効率が下がる
80以下にして低ケイデンスだと効率が上がる
高ケイデンス高効率の習得は簡単ではない

最近はおおよそ100~110回転で走っていた
ペダリング効率だけを見れば、最近の回転数は今の自分にとって効率が悪い

サドルを655から650に下げると有効なトルクがかかる位置が早くなった
サドルは下げて乗ってみよう

回転数は低めがいいのか?
サドルとハンドルの落差や距離も関係しそうだが
しかしセンサーがない
乗り方を変えて効率がどうなったのか、わからない

答えのない記述問題を解くようだ
もしやるなら、タイムや体の痛みの出方、長時間の乗りやすさを指標にすべきか

ただ効率だけを求めてフォームは変えたくない
しかし効率があまりにも悪い
落としどころを考えなければ

そもそも脚力の無さが一番の問題だ

走りの軸も方向性もブレブレ
いろいろ調べてもう一度考えよう
都合よく年末は雪国に帰省する

以上、とりあえずメモ
思考整理ができていないメモ

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少し前にmmさんとsatさんとMaxケイデンスの話になった
実際やってみた
5秒も持続できないが195は越えた
3回トライするものの200の壁は高かった