高校野球広島県大会準決勝を見に来たの巻 | 俺のメモリー

高校野球広島県大会準決勝を見に来たの巻

尾道ぶんちゃんしまなみ球場に、夏の甲子園予選、広島県大会準決勝を見に来たの巻

秋季中国大会決勝以来二回目の来場でした

やっぱり夏の大会は高校三年生は最後だろうし、なみなみならぬ思いを持って挑んでいると思う

おじさんとしてはそんなのに誘われたのか、三週間ぶりの完全休暇を利用して、

眠たい運転に耐えて、尾道までやって来た


来て良かった、一試合目終了時にはもらい涙したから

熱い思いを、予想していない程感じとれた

添付写真は、試合が死力を尽くして終わった後、バッテリーが足から崩れながらキャッチボールする姿・・

無言にも心で会話はある

(お前とキャッチボールするのもこれが最後だな)

(絶対に勝つ事を誓って戦って、でも最後になっちゃったんだな)

※高校三年生か二年生か調べてないけど

いや涙を流すのに、理屈は無い

敗けて悔しいから?最後になったから?関係ない

全力を費やしたから・・だから泣けるんだ


高校球児を、スポーツ選手を、見習いたい

きっと出し尽くした人は泣けるんだよ