▼昨日の四国放送『ゴジカル！』の模様。
↑
ゲスト(写真手前・中央)は、
宝塚歌劇団の星組・花組で、
男役のトップスターとして活躍された安奈淳さん♪
あの『ベルサイユの薔薇』では、オスカル役
を演じ、空前の「ベルばらブーム
」を巻き起こした元タカラジェンヌ♪♪♪
そんな安奈さんが、
放送中に「このコーナーお腹が鳴るわよ！！」と、
本気で訴え続けていたヘイメンのコーナー（；＾_＾A
Ｈｅｙ麺５３杯目・・・スパゲティ
ＨＯＭＥ ＤＩＮＧＩＮＧ道楽／徳島市川内町沖島1121-1
▼こちら和風カルボナーラ。
パン・サラダ・スープが付いて８００円。
▼こちらは、ありそうで無かったオムスパ！
▼デミグラスたっぷりの卵の中には、
トマトソースのスパゲティがたっぷり
▼そしてこちらは、
ヘイメンのディレクターさん（笑）。
大事な麺持ち上げシーンの撮影中です。
この方の顔にピンと来た人も多いのでは？
そうです。
ヘイメン担当ディテクターの八幡篤範さんは、
『ゴジカル！』の前番組『５３０フォーカス』のメインキャスターとして、
徳島の夕方の顔として大人気のアナウンサーさんでした。
今は敏腕ディレクターとして、
この４月からヘイメンを担当してくれているのですが、
なんせ人気者だったので、
取材先でも｢あ！八幡さんじゃ！！｣と温かく迎えられます。
完全に、僕より人気あります(笑)。
でも助かるのが、
アナウンサー経験がある方なので、
コメントとか困ったときに｢こういうのどうですか？｣と、
すぐに助け船を出してくれるとこ。
時にメチャクチャなオヤジギャグを強制されることもありますが(笑)。
※ＶＴＲ中に親父ギャグが使われてたら、
ほぼ八幡さんの無茶ぶりだと思ってくださって結構です(爆)。
最初、不慣れで戸惑っていた麺持ち上げシーンも、
今ではプロフェッショナルな神の手
を駆使しています。▼見てください！ 完璧な巻き具合、フォークの角度、
理想的な麺の本数(パスタの場合１１本)←あ、これテキトーです。
そんな神の手を持つ八幡ディレクターさんでも、
ドッキドキに緊張する一瞬が訪れます。
▼例えば、今回のオムスパ。
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なんでこの料理が緊張するかというと、
一発勝負なんですよ、麺持ち上げシーン！！
失敗しても、何度も持ち上げたりできる
普通のパスタやラーメンと違って、
卵を破って麺をほじくり出してフォークで巻き上げるチャンスは１回！！
カメラマンも、アシスタントさんも、
店員さんも、息を止めるようにその一瞬を見守ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
▼やりました！ 麺が滑り落ちることもなく、
卵が破れ過ぎることもなく、綺麗に決まりました！！
その時、オマエは何をしよんじゃ？？？
と疑問が飛んできそうですが、
横でコメントを考えよんに決まっとーじゃないですか！！
実は、ヘイメン始まってしばらくは、
僕が麺持ち上げシーンも“手タレ”やってたんですが、
いざその後の試食シーンになると手がプルプルしてしまうんです。
※持ち上げシーンは長いときでは１分くらい持ち上げてますから、
手が腱鞘炎になる寸前です(笑)。だから、すぐに試食やると、
綺麗にすくえないという弊害が出てきまして。あと、ディレクターさんが
やったほうが、後で自分で編集するときに理想の角度が撮れるしね！
だから、今ではこの麺持ち上げの時間は、
僕にとっては精神統一の時間です。
どうやって食べようか？
何から食べようか？？ 何を言うたろか？？？
特にラーメン
ならコメントも｢もういいです！｣と止められるまで、ずっと喋っていられるのですが、
今回のように、パスタなんて滅多に食べに行かないので自分との闘いです。
オムスパって、どんな味やろう？
そもそも、最初から卵と一緒に食べるべきか、
まずはパスタだけからいくべきか？？
この和風カルボナーラの和風って何やろう？？？
醤油風味？？？？ それとも和風ダシ？？？？？
それらの答えは、
ぜひ川内町のお店で確かめてくださいね
ここ『道楽』は、先月オープンしたばかりですが、
平均点の高い街の洋食屋さんって感じで、
とっても居心地の良いニューショップですよ～。
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