泣いても笑っても、
『ハイスクールマーケット in パラソルショップ』まであと１日！
今日はその前夜祭的な講座・・・
公開委員会｢フェアトレードの現場から｣を、
徳島大学・常三島キャンパスにて開催させていただきました。
青年会議所メンバーはもちろん、
徳島大学の学生や、一般の方々も参加。
講師は、実際にフェアトレード商品を作っているカンボジアの女性２人。
この７月３日～６日に、カンボジアのスバイリエン州で、
実際にわれわれ徳島青年会議所メンバー３５人と、
徳島商業高校の代表生徒がお会いさせていただいた方です。
▼シバナさん＆ヴァニーさんです。
なんと徳島にやって来てくれました！！！！！
写真左・シバナさん
虐殺などで国民の１／４が死に追いやられたポル・ポト時代を生き延び、1980年代にヨーロッパの支援を受けたNGOで働く。カンボジアの女性たちが、継 続して現金収入を得られるようにとNGOを設立。日本から送られた足踏みミシンでカンボジアのシルクやコットンを使って商品を作り、現在も貧しい女性たち の支援を続けている。
写真右・ヴァニーさん
カンボジアで最も貧しい州といわれているスヴァイリエン州の女性たちが人身売買などの被害に遭っていたことから、日本のＮＰＯ法人が2002年に職業訓練センターを設立。初代メンバーとして地元から選ばれ、スタッフとして働いている。
▼実際にカンボジアに行った徳島商業の生徒２人も挨拶。
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明日、パラソルショップで実際に販売する彼女たちにとって、
シバナさんやヴァニーさんという“生産者の生の声”を聞けたことは、
かけがえのない体験になったことでしょう。
そして、事業本番を明日に控えたこの人にとっても。
▼おもいやり青少年委員会 ・ナナガワ委員長。
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思えば、彼にはこの１年、無茶な課題ばかりゆーてきました・・・・・。
「バラバラの室ではなく、同室でつながる事業をしろ！」
「意味があるかどうかはわからんけど、カンボジアの原地調査にも来い！！」
「理事長の掲げる“輝く生命と時間”を、解りやすく具現化しろ！！！」
そんな無茶にも潰れずに、
いくつもの山あり谷ありを乗り越えて、
ド必死で、彼がたどりついた
「高校生＆フェアトレード」というキーワード。
本番事業も終わってないのに、
こんなことゆーたら理事メンバーに怒られるかもしれませんが、
今までの数え切れない公開委員会やカンボジアでの活躍を鑑みると、もう僕の中の課題はすべてクリアしてくれています。後は明日、悔いの無く事故無く、パーッとやってくれたら、それでええです。
仕事では「結果」しか見ません。
ＪＣでは「過程」しか見ません。そんな僕としては、
ハッキリゆーて、明日もし仮に来場者が４人しか来なくても全然ＯＫです（爆）。
おっと、そんなことゆーてたら彼らに怒られますね。
▼今もまだ事務局では、
青少年委員会メンバーの最終打ち合わせが続いています。
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素晴らしい委員会メンバーにも恵まれていました。
ある意味、事業系はメンバー選出で９０％決まっているようなもの。
副委員長２人も、こっちが引くくらい必死で走り回っています。
さぁ、明日は楽しもう♪
今日の公開講座で、
ヴァニーさんがカンボジア語でおっしゃった言葉。
「私が日本に来れるなんて夢のようです。
そして、日本の高校生と一緒に、
私たちがつくった商品が売られているところを見れるなんて信じられません・・・。」
▼明日はぜひ、これらフェアトレード商品とともに、
シバナさん＆ヴァニーさんにも会いに来てくださいね。
夕方５時からは、
２４時間テレビの生中継も入ります！！
http://www.jrt.co.jp/24h/index.htm
ということで、これが最後のＰＲ。
徳島県民のみなさん、
明日８／３０は総選挙の投票後、
新町ボードウオークへＧＯです！！！！！
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