子供らを被害者に、加害者にもせずに、
この街で暮らすため、まず何をすべきだろう?



・・・たぶん僕のような独身者と、
子供を持つみなさんとでは
この歌の受け止め方も違ってくるのでしょうね。



本日14日発売の
ワイヤーママ5月発売号からの刷新誌面は、
まさに歌でいうと『タガタメ』のような・・・
想いの詰まった内容になっていますよ、ご期待ください。


★こんな活動を、
ずっと追い続け応援してきたすけ編集長だからできる誌面・・・・・。

原因、治療法が分からない病気「混合型血管奇形」を抱える板野町矢武の中野祈央莉さん(6つ)=板野西小一年=の家族が難病指定を求め、署名活動を行っている。




また、実際に特別支援学校という“現場”にいたすけ編集長だからこそ書ける
障がい児教育に関する冒頭のコラムから始まり、、、


▼見所は、ワイヤー9年目にして初の
「児童館&学童保育特集」
原田剛オフィシャルブログ「ワイヤーママ社長日記」Powered by Ameba-ワイヤーママ

正直、売れのことを考えると今までできなかった特集。
しかし、読者からのリクエストに応えてゆこうという新編集部の覚悟。



こどもらを被害者に、加害者にもせずに、
この街で暮らすため、まず何をすべきだろう?


せっかくなんで、動画をどうぞ。


▼最後の筑紫哲也のインタビューに、
無防備なくらい飾らない
普通の“オッサンの顔”で答えるVo桜井やっぱ凄いなぁ・・・。





こどもらを被害者に、加害者にもせずに、
この街で暮らすため、まず何をすべきだろう?



少なくとも、
子供たちの想い出や気持ちは置いといて、
後でなにかあれば責任が・・・という理由から、
「なますに懲りてアツモノを吹き」まくって、
結局、子供たちを混乱させているだけ・・・なんてアホな決断だけはしたくないなぁ。

もちろん「念には念を入れることが子供のためです!」という意見も解るが、では、子供たちにも、ちゃんと自分で考えさせたか? まぁ小学生ならまだしも高校生なんて十分大人やで、聞いたか、彼らにも? 少なくとも、前日決定なんてせずに、もっと余裕をもって、せめて警戒文とか出しておけだ、そんでその間にでもアンケートとか声を拾っておけだ、ホンマに凹んどったで、前日決定された子供なんて特に・・・。あと、もーそんな感じだったら、徳島県の子供は毎年どこにも行かせるな、そーゆーことぞ! もっともっと危険なモノだらけじゃ、世の中は!! テレビや報道がつくった“事実”を噛み砕くのだけソッコーで早くて、その奥にある“真実”の咀嚼は棚に上げる・・・う~ん。。。メディアリテラシーを高めてあげないと、周りに振り回される大人がいっぱいになるぞー。って書いてみたけど、まぁ彼らの組織としての立場と気持ちも解らんでもないのよね、、、でも一番悲しいんが、俺の周りの立派であろう人たちや経営者が「怖いなぁ」とか「危険やなぁ」とか、普通にミーハーしていること。。。少なくとも、それ、子供たちの前では口にするなよ! 笑われるぞ!! 県知事も県知事で、翌日の会見で「仕方ない処置だ」なんてゆーてたし、、、嗚呼、飯泉さん、もっとバランス感覚あると思ってただけに情けないわ。




俺には、こう聞こえてならんよ。


自分らが被害者に、加害者にもならんため、
てっとりばやく、まず何をすべきだろう???



おっと、話それましたが、
タガタメ、ミナノタメに作ったワイヤー最新号、ヨロシクね。


▼Coカラーのオレンジの表紙が目印!!
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なんか、カタイことばかり書いてしまいましたが、
これぞワイヤー!的な、アホアホ誌面や、お馬鹿コーナーも始まってまっせ~。判たけぴ