最近あまりにハードスケジュールが続いて、
ヘロヘロ気味だったので、
初代編集長のごめっちと飯を食べに行ってきた。


こんなときは焼き肉だ!


初代編集長ごめっちとは、
2001年ワイヤーを立ち上げたとき、
たった2人で、主婦の皆さんに「どんな育児雑誌が読みたいか?」
「どんなホームページが便利か?」「ワイヤーに何を求めるか???」
を、約400人のママさんに聞き歩いてから、ずっと8年間の腐れ縁である。


そのときに、主婦の方に配った名刺が残っている。


とにかく、毎日の食事代さえままならず、
名刺を印刷する金もなく、
約400枚すべての名刺を毎日2人で手書きした。




▼この幻の名刺、
今でも大事に持ってくれているママさんもいらっしゃる。
原田剛オフィシャルブログ「ワイヤーママ社長日記」Powered by Ameba-てづくりめいし

男性2人が“育児雑誌を発行したい!”という、
今思えば、こんな怪しい二人組はいないだろう。

ちょっとでも、気さくさを出すために、
2人でプリクラを撮りに行って貼ったりもした。


今はありがたいことに、
焼き肉も普通に食べられるようになった。


でも・・・・・
こういう原点があってこそ、今のワイヤー徳島は存在する。




こういう苦労を味わうのが嫌な人は、
決してワイヤーをするべきではないし、
絶対に地域のママたちに想いは伝わらない。判たけぴピンク